Home > IWASAKIテクニカルレポート > 施設報告 > 大久後トンネルの照明設備(5)

施設報告

大久後トンネルの照明設備 - 広スパン対応型トンネル照明器具の納入事例 -

国内営業事業部 西日本営業部 中部技術設計センター
国内営業事業部 西日本営業部 名古屋営業所

キーワード

大久後トンネル,広スパン,トンネル照明,小型・軽量,均斉度,視認性,コスト縮減

4.設置結果

4.1 輝度・照度測定結果

施工された大久後トンネルの基本照明の輝度および照度測定結果を図8及び図9に示す。

図8 輝度測定結果
図9 照度測定結果

4.2 写真測光結果

現地にて撮影した基本照明区間の写真による写真測光の現像画を図10に,輝度分布を図11に示す。

写真測光の結果より基本照明区間の平均輝度は 2.27cd/m²であり,基準輝度値の0.75cd/m²を大きく上回った。また,総合均斉度は 0.39となり,広スパン対応型トンネル照明器具を使用し設置間隔を従来器具よりも広げた場合にも,良好な視認性を確保できた。

図10 写真測光結果(現像画)

図10 写真測光結果(現像画)

撮影日時:平成18年1月27日(金)午後6時30分

図11 写真測光結果(輝度分布)

図11 写真測光結果(輝度分布)

平均輝度:2.27(cd/m²)
最小輝度:0.90(cd/m²)
総合輝度均斉度:0.39

5.おわりに

大久後トンネルの照明設備において,経済性を含めた環境問題をクリアしながらさらに良好な視環境を確保するという目的を,広スパン対応型トンネル照明器具を使用することにより実現できた。

この記事は弊社発行「IWASAKI技報」第15号掲載記事に基づいて作成しました。
(2006年10月15日入稿)


テクニカルレポートに掲載されている情報は、原稿執筆時現在の情報です。ご覧になった時点では内容変更、取扱い中止等がされている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

このページの先頭へ