Home > IWASAKIテクニカルレポート > 施設報告 > 大久後トンネルの照明設備(4)

施設報告

大久後トンネルの照明設備 - 広スパン対応型トンネル照明器具の納入事例 -

国内営業事業部 西日本営業部 中部技術設計センター
国内営業事業部 西日本営業部 名古屋営業所

キーワード

大久後トンネル,広スパン,トンネル照明,小型・軽量,均斉度,視認性,コスト縮減

3.視線誘導システム

3.1 設置概要

図6 視線誘導システム

図6 視線誘導システム

本トンネルは道路が一部曲線となっていることより,安全対策の一環として路肩部に視線誘導システムを設置した(図6)。

3.2 トンネル視線誘導の役割

通常トンネルには安全走行を支援するために照明が設置される。照明の役割は,昼間の明るい状況から暗く閉鎖された空間(トンネル内)に進入するに当たり,トンネル内の障害物や先行車を安全視距から視認でき,安全に回避出来ることにある。

本トンネルの縦断形状は曲線となっており,屋外よりトンネルに進入する通行車両にとって先行する道路形状に不安を抱くことも予想される。この解決方法として縁石付近に視線誘導のための機器を設置することで道路幅員や線形の認識を容易に出来る。

3.3 設置状況

図7 視線誘導機器設置状況

図7 視線誘導機器設置状況

設置方法としては,歩道部への設置とするが,歩行の障害となりにくくするために埋込形とした。ただし,発光部は露出するためテーパー形状とした。設置状況を図7に示す。


テクニカルレポートに掲載されている情報は、原稿執筆時現在の情報です。ご覧になった時点では内容変更、取扱い中止等がされている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

このページの先頭へ