グリーン購入法
国等の各機関が環境への負荷が小さい物品を率先して購入することを定めた「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(グリーン購入法)が2001年4月1日より施行となりました。
基本方針として、リサイクルのしやすさや地球温暖化への影響など、製造から廃棄に至る製品ライフサイクル全体での環境負荷を考慮して物品を選ぶように規定し、重点的に調達すべき「特定調達品目」を定めています。
2023年2月、主な変更点(抜粋)
- LED照明器具
- 配慮事項に「ライフサイクルにおける定量的環境情報」及び「カーボン・オフセット」の追加
- 対象器具から専用型非常用照明の除外
- 蛍光ランプ
- 対象から除外
- 電球形状のランプ
- 電球形蛍光ランプを対象から除外
- 配慮事項に「ライフサイクルにおける定量的環境情報」及び「カーボン・オフセット」の追加
特定調達品目とその判断基準(抜粋)
2023年2月変更閣議決定
[照明] 照明器具
[照明] ランプ
[公共工事]
グリーン購入法適合製品一覧
[照明] 照明器具
- LED照明器具(高天井照明)
- LED照明器具(ダウンライト)
- LED照明器具(スポットライト)
- LED照明器具(ベースライト)
- LED照明器具(建築外構・景観演出用)
- LED照明器具(防爆形)
- LED照明器具(安全増防爆形)
- LED照明器具(密閉形)
- LED照明器具(防爆形非常用)
- LED照明器具(防浸形)
- LED照明器具(投光器)
- LED照明器具(防犯灯)