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ITACS LC(アイタックス エルシー)

アイタックス エルシー

施設の照明をトータル制御

ITACS LCは、国際標準規格DALIやBACnetなど外部システムとの連携機能を大幅に強化した新時代の照明制御システムです。
スポーツ施設から事務所まで、用途・目的に合った照明をトータルで制御します。

  • スポーツ施設照明
  • オフィス照明

特長

グラフィックタッチパネル

すべての操作・設定をグラフィックタッチパネルで、実際の照明器具の位置などを確認しながら簡単に行えます。

パターン制御

照明回路の点灯・消灯・調光のパターンをワンタッチで、場面に応じた制御ができます(360パターン)。

グループ制御

複数の照明回路をグループにまとめて、点灯・消灯の制御ができます(1280グループ)。

調光制御

全点灯・間引き点灯パターンに対する調光制御ができます(リニア調光可能)。

スケジュール制御

日、週間、月間、年間のスケジュールに従い、照明の点灯・消灯・調光の制御ができます(個別制御も可能です)。

※施設の開閉館時間や消灯予約なども簡単操作で設定できます。

スイッチパネル

照明制御盤スイッチで、通常パターン操作を行えます。よく使う操作はスイッチパネルに登録すれば、ワンタッチ操作になり簡単です。

電源設備にやさしい3つの機能

初期照度補正機能や順次点灯などの機能を使って、照明関連機器の故障を防止し、寿命いっぱいまで使用することができます。

順次点灯/消灯機能

電源ON時に一瞬で点灯すると電源設備に負担がかかる。電源ON時に順番に点灯すると電源設備にやさしい!

電源設備等を保護するために一括点灯/消灯を防ぎ、個別回路毎に順次点灯/消灯ができます。
また、動作順序の設定・変更もスムーズに行えます。

初期照度補正

設計当初は設計照度まで調光して電力を削減。明るさ減衰に合わせ徐々に調光し、寿命末期まで明るさを一定に。

調光形の照明器具であれば、制御器側で調光制御を行い、寿命末期まで一定の明るさを維持できます。設置初期の過剰な明るさを抑えることになるので省エネルギー化にもつながります。

ローテーション点灯

点灯パターンが自動で変わり、照明器具使用頻度の平準化が図れます。

使用時間に応じて、自動的に点灯パターンを選択して制御します(32パターン)。

貸出機能

エリア毎に点灯操作したパターンと時間に基づき、自動消灯制御(32エリア、4パターン/エリア)。

汎用システムと連携し、管理や演出の魅力がアップ

ITACS LCは制御ソフトの自社開発により、外部システムとの連携機能が大幅に強化されました。

DMX「演出照明」

ITACSとDMXコントローラの連携

演出照明に使われる機器の制御信号を統一する規格です。演出照明の機器と組合せることによって、シーンに応じて色を動かすなどの演出ができます。

DALI「オープンシステム」

ITACSとDALIコントローラの連携

DALIは国際標準の照明制御システムの規格です。オープンシステムであるため汎用性が高く、DALI対応品であれば基本的にメーカー問わず照明器具、センサ、スイッチ等を接続することができます。

BACnet「上位システムとの連携」

ITACSとBACnetの連携

BACnetはビル管理システムの国際通信規格です。この規格に対応することによって、ビル内照明・空調・防災システムとの間でデータを共有し、効率の良い設備運用ができます。

ITACS CONNECTY「無線で制御範囲拡大」

ITACS CONNECTYでドーム外の照明もいっしょに管理

ITACS LCシステムとITACS CONNECTYを組合せることで、施設の外にある街路灯や防犯灯も新規の通信線不要で制御することが可能になります。より広域での一体監視が可能です。

特長
  • 遠隔から無線通信で照明制御が可能。
  • 無線通信距離約200m、子機間は最大8ホップ、広範囲をカバー。
  • 信号入力付きの子機は、ブレーカトリップやセンサ入力も可能。
  • 選べる2種類の子機
  • ITACS LCのスケジュール機能により、外構照明も詳細な制御が可能。
  • 回り込み特性の高い920MHz帯無線により混信を抑制。
  • 双方向通信により照明の状態を遠隔から確認可能。
  • 子機は耐候性に優れ、屋外でも安心して利用可能。
構成イメージ

親機および子機により無線ネットワークを構成するITACS LCシステム専用の拡張ユニットです。子機は用途に応じて2タイプをラインアップ。 (照明制御用出力×1+信号入力×1、照明制御用出力×2)
双方向通信のため、子機からの情報を上位のITACS LCへ送り、任意の制御や状態監視を実行することが可能です。

子機の種類
ILSWCK01A〈1出力1入力〉

信号入力は別途センサとつなげることでセンサ情報や、ITACS LC上位側への信号情報をあげることができます。これにより、センサと連動した照明制御が可能です。同様に柱上分電盤のリレーとつなげてブレーカトリップ信号などとの連動も可能です。

ILSWCK02A〈2出力〉

子機1台で2系統の照明器具を制御できます。投光照明など照明器具が近接する場合には、照明器具2台に対して子機1台で済み、子機の台数を抑えられます。

※照明器具やセンサなどには別系統で電源が必要です。

アイ イメージセンサとの組合せで高天井施設での、明るさ検知+調光が可能

アイ イメージセンサはITACS用の明るさセンサです。対象エリアの明るさをカメラによりセンシングし、各照明器具に調光信号を送ります。高天井施設でも、昼光によって過剰な明るさになった箇所の照明を調光し、省エネにつなげます。

照明点灯

照明点灯のみのイメージ

床面は適切な明るさです。

照明+昼光

照明+昼光のイメージ

昼光が差し込んだ場所が過剰な明るさになります。

照明調光+昼光

照明調光+昼光のイメージ

床面の明るさをカメラセンサで検知し、適切な明るさとなるよう調光します。

高天井施設用の照度センサ

従来の照度センサでは正しく検知できなかった中・高天井に対応。カメラに映る床面の明るさを直接検知するので、高さを気にせず設置できます。

従来の照度センサ
従来の照度センサの検知イメージ

床面に反射した光を照度として検知するためセンサの設置高さが3m以上になると検知精度が低下します。

アイ イメージセンサ
アイ イメージセンサの検知イメージ

カメラで撮影された床面の画像を輝度に変換し測定するため、高いところに設置しても広範囲を検知可能。

検知エリアは任意に設定可能

アイ イメージセンサの検知範囲は高さ10mに設置した場合で、約28m×15m(バスケットボールコート1面分)程度。範囲内で最大6つのエリアに分割できます。エリアの大きさと分け方は、施設に合わせて、任意に設定可能で、エリア毎に明るさの目標値を設定できます。

検知エリアの区分例

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