納入事例

高天井照明 サービスステーション

(株)コプローサいのうえ おくどSS東京都葛飾区

LED照明を採用した環境配慮型サービスステーション

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  • LED
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  • 24時間営業のセルフ・サービスステーションを省エネ、CO₂排出量削減に貢献するLEDの光で快適に照らし出す。

  • レディオック シーリングHBをキャノピー下に配し、環境に配慮しつつ、十分な照度を確保している。

  • 天井直付けのレディオック シーリングHBは広範囲を照らすタイプV(広角タイプ)。

施設概要

施主
(株)コプローサいのうえ
設計
(株)翔建築設計事務所
施工
(株)タツノ・メカトロニクス
電気工事
エイコー電業(株)

竣工

2010年6月

お客さまの声:出光興産(株) 様

東京都葛飾区の環七沿いに立地する(株)コプローサいのうえ おくどSSが2010年6月、建て替えにより新規オープンしました。24時間営業のセルフ・サービスステーションを夜間も安全・快適に照らす照明として、LEDを光源とするLED高天井用照明器具「レディオック シーリングHB」とポールライト用投光器「レディオック フラッド ネオ」を設置、消費電力の低減とCO₂排出量の削減を図っています。出光グループは、地球環境と調和した豊かな社会の形成、持続可能な社会の実現に貢献することを目指し、地球温暖化対策、大気汚染対策など環境問題に積極的に取り組んでいます。その一環としてSSに於いては、自社社有SSを対象にサインポール照明のLED照明への切り替えを進めるなど、環境負荷低減に向けたさまざまな対策を実施してきました。屋内外照明についても長寿命、低消費電力、水銀レス、低誘虫を特長とするLED照明の導入を検討中で、現在、本SSを含め5店舗にLED照明を設置し、データを分析・検証段階にあります。

今回の照明器具に関しては、照度、ライフサイクル、光色、角度調整といったさまざまな条件を比較検討のうえ、レディオック シーリングHB及びレディオック フラッド ネオを採用しました。今後も年間電力消費量及びCO₂排出量削減の実証結果を始めとする総合的な効果を検証しながら省資源・省電力化を推進し、より環境に配慮した快適なサービスステーションづくりに取り組んでいきたいと考えています。