セラルクス(E26口金形)

高効率、高演色性のセラミック発光管タイプ。光色のばらつきを低減したメタルハライドランプです。

UVカットコーティング

種類 透明形・拡散形
35W 70W 100W 150W
演色性 Ra90 Ra90 Ra90 Ra92 Ra93 Ra95 Ra92
相関色温度 3000K 4200K 3000K・3500K・4200K 3600K(ナチュラルレッド色) 3500K・4200K 2800K・3000K・3500K・4200K・5500K 3600K(ナチュラルレッド色)

光色イメージ

分光分布図

2800K

3000K

3500K

4200K

5500K

特長

高効率で省エネ

100Wはランプ効率が115ℓm/Wと、石英発光管高演色タイプと比較して、約58%の効率アップを実現。ランプ交換により省エネが図れます。

1Aクラスの高演色性

平均演色評価数(Ra)が95と最高ランクの1Aクラス※1(Ra90以上)を実現し、色彩を鮮やかに映し出します。
150W ナチュラルレッド色は、メタルハライドランプが弱いとされる赤みの演色性(R9)が70の高水準。赤が映えることでバランスのとれた良質な空間を創り出します。

※1 CIE1986国際照明委員会推奨基準

光色のばらつきや変化低減

セラミック発光管採用により、光色のばらつきや変化を低減。

長寿命

寿命は一般形が9000~18000時間、屋外街路灯専用形が16000時間と長寿命です。

6つの光色(150W)

ハロゲン電球に近似した暖白色の2800Kと電球色光の3000K、特に赤色が映える温白色光の3500K、爽やかな白色光の4200K、昼白色の5500K、幅広い用途に使用することができます。

さらに、赤本来の美しさを最大限引き出すとともに、白身や葉の緑などの他の色も忠実に再現するナチュラルレッド色もラインアップしています。

UVカットコーティングを標準装備※2

ランプ外管に紫外域の光(380nm以下)を約90%カットするUVカットコーティングを標準装備。多くの虫が集まる習性を持つ紫外域の光をカットすることにより虫の誘引性を低減。さらに紫外域の光による照明物の変退色も抑制します。

  • ※2 コーティングによる光束低下はありません。

低パルス始動の安全設計

始動パルスを3.5kV以下に設定。高圧パルスによる口金や器具ソケット、安定器などへの負担を軽減した、安全設計です。

ハイラックス用器具、電子安定器にも適合

セラルクスだけでなく、ハイラックス用の器具と安定器の組合せでも使用可能です。

用途

  • 商業空間のベース照明、スポット、アクセント照明
  • 都市空間のエクステリア照明
  • コマーシャルボード照明

安定器

電子安定器

特長

  • 100V・200V、50・60Hz共用。(一部242Vも対応)
  • 光出力が平坦でランプのちらつきを抑制します。
  • 高調波電流が少なく、ランプ電圧の差異による光色のばらつきを抑制します。
  • パルス停止機能、温度スイッチ(復帰形)、電流ヒューズなどの安定器保護機能を内蔵しています。
  • 一般形安定器の約1/7に軽量化しています。
  • 一般形安定器に比較し、約10%の省エネです。(200V時)
  • 瞬時電圧変動にも強い設計です。
  • ※一般形高力率安定器(屋内外用)も用意しております。(35W用除く)

セラミック発光管

セラミック発光管は、従来の石英ガラス発光管に対し、様々な優位点があります。

高効率で高演色

セラミック発光管は、石英発光管に比べて耐熱性が高く、点灯時の発光管の内部温度を高めることが出来ます。それにより、高演色と高効率化を同時に実現しました。

※当社比 100Wクラス

寿命中の光色のシフトを抑制

セラミック発光管は、石英発光管に比べ点灯中に封入物と発光管との反応が少ないため、封入物の組成が変化しにくく、寿命中の光色のシフトを少なく抑えます。

光色のばらつきを低減

ガラス加工の石英発光管に比べ、セラミック発光管は型で焼結させて製造する成型品のため、個々の形状が均一。そのため発光管内の最冷部温度を一定に保つことができ、ランプ個々の光色のばらつきが少なくなります。

赤みに強い

色の中でも赤の色味の再現性は物の色の見え方に大きく影響します。セラルクスは、人工光源の不得手な赤の演色性(R9)に優れています。生鮮品や洋服など、赤みを鮮明にアピールしたい商品の照明に最適なのはもちろん、赤が映えることでバランスのとれた良質な空間を創り出します。

赤(R9)の演色性比較

K(ケルビン):相関色温度単位

※R9(特殊演色評価数の1つで赤色についての評価数)
演色性はRa(平均演色評価数)によって数値的に表わされますが、高彩度の色彩や木の葉や肌の色などは、それぞれR9~R15の特殊演色評価数で表わされます。Ra(平均演色評価数)と同様に、基準光で見た場合と同じであれば評価数は100となり、色ズレが大きいほど数値は小さくなります。

演色性の比較写真

一般形メタルハライドランプ
セラルクス

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