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納入事例

トンネル照明

中部横断道 城山トンネル山梨県南巨摩郡身延町

中部横断自動車道の山梨県区間に開通した新しい道のトンネルを安全に照らすLED照明

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  • LED
  •  
  • 調光形の「レディオック トンネル」でトンネル内を照らし、様々な外部環境下においても均一でむらのない照明環境を提供している。

施設概要

施主
国土交通省 関東地方整備局
設計
電設コンサルタンツ(株)
電気工事
住友電設(株)

竣工

2018年3月

中部横断自動車道は、静岡県静岡市を起点に、山梨県甲斐市を経由して長野県小諸市にいたる延長約132kmの高速自動車国道です。中部横断自動車道が整備されることにより、東名・新東名高速道路をはじめ、中央自動車道、上信越自動車道が接続され、日本海および太平洋の臨海地域と、長野・山梨県との連携・交流を促進するとともに、沿線の方々が安心して暮らせるネットワークの構築、物流体系の確立や広域的観光ゾーンの開発・支援等に寄与するものと期待されています。

国土交通省 関東地方整備局 甲府河川国道事務所では、山梨県区間(富沢IC~六郷IC)の延長約28kmを整備しており、2019年3月10日に下部温泉早川IC~六郷IC(延長約8km)が開通しました。山梨県区間は、南アルプス山脈と富士山に挟まれた山岳地帯を通過するため、多くのトンネルを有する高速道路となっています。城山トンネルと鴨狩津向トンネルは、今回開通した下部温泉早川IC~六郷IC間にあるトンネルです。照明設備については、大幅な省エネを実現しつつ必要な輝度照度を確保し、安全にトンネルを照らす光源として、基本照明、入口照明、非常駐車帯照明ともにLEDトンネル照明器具「レディオック トンネル」を設置しました。器具配置は「レディオック トンネル」の配光特性を最大限活用し器具取付間隔を広くすることで広スパン化を実現、LED照明で省エネ推進を図りつつ、更に設置台数の削減を実施しました。基本照明、入口照明ともに照明制御は調光式(基本照明3段調光、入口照明4段調光)を採用しています。従来の間引き消灯による点灯制御と比較し、光むらを抑えることが可能であり、昼間・夜間・深夜・晴天・曇天など、あらゆる外部環境においても良好で均一な照明環境を提供しています。延長2,087mと長大トンネルである城山トンネルは、延長の中間部にアクセント照明を設置しました。トンネル内の単調な道路空間に対して青色LEDによるアクセント照明を配置し、走行中のドライバーへ漫然運転の防止を促しています。

尚、同日にNEXCO中日本が施工する新清水JCT~富沢IC(延長約21km)も開通しました。今回の両区間の開通により新東名高速道路~中央自動車間の約7割が完成、山梨県内が初めて新東名・東名と高速ネットワークで繋がり、広域的な高速道路ネットワークの形成に寄与しています。

主な納入器具

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