納入事例

スポーツ施設照明 グラウンド

関西学院大学 神戸三田キャンパス グラウンド兵庫県三田市

省エネに貢献する高出力形LED投光器で人工芝化されたグラウンドを快適に照らし出す

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  • LED
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  • 点灯時全景。人工芝のグラウンドをレディオック フラッド デュエル1000W(中角タイプ・高効率形)で照らし、さまざまなスポーツ競技に対応する十分な空間照度を確保している。

  • レディオック フラッド デュエル1000W点灯状況。

  • 大幅な省エネを実現する高出力形LED投光器レディオック フラッド デュエルでグラウンドを夜間も快適に照らし出す。

  • 光束維持時間40000時間と長寿命で省メンテナンスにも貢献するLEDの光がグラウンドを照らし出す。

  • ネット柱に共架されている高出力形LED投光器レディオック フラッド デュエル設置状況。

  • 緑豊かなキャンパスの中にあるグラウンド全景をのぞむ。(写真提供:関西学院大学)

  • スパニッシュ・ミッションスタイルで統一された開放的なキャンパス昼景。

施設概要

施主
学校法人関西学院
施工
(株)竹中土木
電気工事
(株)きんでん

竣工

2014年9月

お客さまの声:学校法人関西学院 総務・施設管理部長/吉松 千博様

兵庫県西宮市に本部を置く関西学院は、幼稚園から大学院までを擁する総合学園です。1889年に神戸の地に誕生して以来長い歴史を刻み、2014年9月に創立125周年を迎えました。関西学院大学は、兵庫県西宮市と三田市、宝塚市、大阪府箕面市、大阪梅田、東京丸の内にキャンパスがあり、11学部と14研究科を擁する総合大学です。六甲山の北側に位置する三田市の緑溢れる環境にある神戸三田キャンパスでは、2014年8月、陸上競技場に隣接するグラウンドの整備を実施しました。

約10300m²の広さを持ち、陸上ホッケーやサッカーなど多目的に利用されているグラウンドをこれまでの土グラウンドから人工芝化するとともに、今回、新たにナイター用照明設備を設置。高出力形LED投光器レディオック フラッド デュエル1000Wを採用し、省エネに貢献するLEDの光で、夜間もグラウンドを快適に照らし出しています。LED投光器はネット柱と兼用させることで経済的かつ均一な必要照度を確保し、設定照度均200ℓxとしました。瞬時点灯・再点灯が可能なLEDは、必要に応じて点灯・消灯を行えるため更なる省エネにつながる点、また40000時間の長寿命で省メンテナンスにもつながる点にも着目、明るく使いやすいナイター照明環境をつくることが出来たと考えています。