納入事例

スポーツ施設照明 野球場

九州大学福岡県福岡市西区

日本有数の広大な敷地を誇る新キャンパスの快適照明計画

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  • LED
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  • 大幅な省エネを実現するLED投光器「レディオック フラッド デュエル830W」の光で野球場を照らし、夜間も快適にプレーを楽しめる視環境としている。

施設概要

施主
国立大学法人 九州大学 施設部
設計
野球場屋外照明設備工事

(株)匠技術コンサルタント

基幹・環境整備工事

中央コンサルタンツ(株)

理学系地区環境整備工事

(株)総合設備設計

電気工事
野球場屋外照明設備工事

三交電気工事(株)

基幹・環境整備工事

イーエレクス(株)

理学系地区環境整備工事

栄共電設(株)

竣工

2016年11月(野球場屋外照明設備工事)
2016年10月(基幹・環境整備工事)
2015年11月(理学系地区環境整備工事)

九州大学は1867年(慶応3年)に福岡藩、藩校(賛生館)として設立。その後、1911年(明治44年)、京都大学福岡医科大学と新設工学部の2部を有する日本で4番目の帝国大学として発足し、1949年(昭和24年)に旧制九州大学等を包括して設置された国立大学です。九州大学では2005年(平成17年)から、豊かな自然に恵まれた糸島半島の地にある最大面積270万m²を誇る伊都キャンパスへの一部移転を段階的に進めていて、3学部、11研究院・学府・工学府、4附属施設の移転が完了しています。最先端の充実した設備が整備されている広大なキャンパスは大きく分けてウエストゾーン、センターゾーン、イーストゾーンの3つのゾーンで構成されています。

ウエストゾーンにある野球場は、主に大学課外活動(軟式野球部の練習・試合等)のための施設として整備され、夜間照明設備を完備。明るさを軟式野球一般レベル(外野300ℓx、内野500ℓx)に設定の上、省エネに貢献する高出力形LED投光器「レディオック フラッド デュエル830Wタイプ」を設置し、明るく快適なナイター照明環境を創出しました。近隣の住宅への漏れ光に留意の上、外野へのルーバ設置及び角度調整など、十分な光害対策を講じています。南ゲートからウエストゾーンまでの1.2km間には自動車レーン・自転車専用レーン・歩行者道路がそれぞれ整備され、安全性の向上が図られています。ウエストゾーンに位置する校舎(工学部・農学部・理学部棟)や課外活動施設へのアクセスが良くなり、所要時間が大幅に短縮された、この道を照らす照明器具にはLED街路灯「レディオック エリア アリビオ」の特注仕様が設置されました。

道路の両サイドに農学部の実験用圃場があることを考慮し、後方反射板、器具角度調整など後方への光害対策をしています。千鳥配列で88台設置されている「レディオック エリア アリビオ」特注器具も、深夜には50%調光する仕様で九州大学オリジナル色とし、環境に配慮した光で新しい道を安全に照らしています。また、理学系地区の総合研究棟南側周辺照明及び駐車場照明、渡り廊下照明についても、場所に応じて適切な照明器具が採用され、棟南側周辺照明を照らす照明器具には九州大学オリジナル器具の街路灯を設置。平均演色評価数:Ra95の演色性に優れた光で落ち着きのある夜間景観を演出しています。駐車場照明にも同様のオリジナルLED駐車場器具を、総合研究棟(理学系地区)内の渡り廊下にはLEDシーリングライト「レディオック シーリングⅡ」を配し、消費電力の削減と良好な照明環境を両立しています。九州大学では、新キャンパス計画のパブリック・デザインガイドラインに基づき、光環境では「防犯性」「安全性」を持つ機能照明に加え、演出照明によって「話題性」「ランドマーク性」のイメージ確立と、自然や植物の生態系を守るため人工光が周辺に漏れない配慮などをコンセプトとしています。

主な納入器具

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