納入事例

道路照明 高速道路

首都高速湾岸線東京都大田区他

すっきりとしたストレートポールの光で高速道路を安全に照らし出す

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  • HID
  • 景観にも留意し、すっきりとしたデザインのストレートボールを設置。

  • 葛西臨海公園付近の高速湾岸線(西行き)夜景。

施設概要

施主
首都高速道路公団 東東京管理局

竣工

2002年2月

横浜市南部から東京・千葉をつなぐ高速道路である首都高速湾岸線では、照明標識設備の老朽化に伴い補修工事を実施し、舞浜から新木場間の道路灯に環境配慮形照明器具を使用した耐震形のストレートポールが採用されました。車道が2・3・4車線部とあり、本線高欄部端からの漏れ光を前方、後方とも各々5m 5ℓx以下に抑えるよう配慮することが条件であったため、照明器具は、上方向・前方・後方への漏れ光をカットした仕様となっています。

また耐震対策として、ソケットパッキン、ランプ保持金具、そしてポール押入部には灯具抜け止めボルトを装置しています。

暖かみのあるFECサンルクスエースを光源とする、すっきりとしたデザインのストレートポールにて夜間も安全かつ快適に高速道路を照らし出しています。

主な納入器具

  • 道路灯 パズー

  • 景観配慮形照明器具(FECサンルクスエース 220W)