パルスドキセノン殺菌/滅菌装置

照度モニターシステム

医薬関連の工場では、バリデーションを効率的で正確に実施することが重要です。パルスドキセノン装置では、その管理方法として照度モニターシステムをご提案します。

照度モニターシステムとは

  • パルスドキセノンランプから放射されている紫外線を発光毎に計測し、その測定値を表示・記録します。
  • 個々の照射物が受けた光量を記録し、万一光量不足が生じた場合、異常を知らせます。不良品の自動排出機能(特注)も対応可能です。

特長

  • 1発光毎に全発光の紫外線レベルを記録
  • 紫外線低下のアラームレベルを任意に設定可能
  • モニタ記録をExcelに出力可能
  • 対象物のバッチ毎に照射結果のサマリー(要約)を印刷可能
  • Cs-Te光電管の採用により、約300nm以下の波長域照度を安定した測定が可能
  • 照度データ、エラー履歴、製品名、ロット番号などの情報を含めた日報形式の印刷も可能です(カスタム対応)

基本システム構成

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紫外線殺菌システム/EB滅菌システム

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