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パルスドキセノン殺菌/滅菌装置

パルスドキセノン殺菌/滅菌装置とは

高殺菌能力を持つキセノンランプの強力な光を、パルス発光により瞬時に効率よく照射する新しい光殺菌/滅菌システムです。従来の低圧水銀ランプなどの紫外線殺菌や加熱殺菌、EOG殺菌などにはないさまざまな効果を発揮。その高レベルな表面殺菌力は食品分野にも適し、いま最も注目されている技術です。

5つの特長

1. 高レベルの殺菌効果

通常のUV殺菌と比較して光出力が瞬間的に非常に高く、滅菌レベルまで可能です。また、耐性菌を発生させません。

  低圧水銀ランプ
(中出力型)
低圧水銀ランプ
(高出力型)
パルスドキセノン
照射時間 16.5秒 3.8秒 1パルス
殺菌能力 3D 3D 6D

2.UVを連続スペクトルで放射

殺菌に最も効果が高い200~300nmの紫外線の波長が、輝線ではなく連続で発光します。

3. 対象物への影響少

パルス発光方式で照射が短時間のため、紫外線や赤外線による劣化や熱の影響がほとんどありません。
また、ランプのオンオフ制御が瞬時に可能なため、シャッター機構が不要です。

4. インライン化で生産性向上

充填ラインに組込み可能で、小ロットから大量生産まで効率的に対応。処理時間を劇的に短縮できます。

処理方式 処理時間
高圧蒸気 約60分
ガス滅菌 12~18時間
ホルマリン 12~14時間
パルスドキセノン 0.5~1秒

※対象物の材質と形状により、殺菌/滅菌効果が異なる場合があります。

5. 残留性なし、後処理不要で安全

薬品処理と違って残留性がないため二次処理が不要です。またランプに水銀を使用していません。有害なオゾンも発生しないため安全性・環境負荷の軽減に寄与できます。

  ガス滅菌 パルスドキセノン
安全性 残留性有り・発ガン性有り 残留性なし
後処理の規制 排出規制有り 規制なし

※ランプに水銀を使用していません。

発光エネルギー別用途

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