納入事例

スポーツ施設照明 レース場

船橋競馬場千葉県船橋市

周囲の環境にも配慮したハートを打つナイトレース

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  • LED
  • HID
  • スタンド前の照明柱は審判員の視認性を考慮してスタンド側に下がった位置に設置し、グレアを軽減するため19.5mの地上高としている。

施設概要

施主
(株)よみうりらんど
千葉県競馬組合
施工・電気工事
岩崎電気(株)

竣工

2015年3月

お客さまの声:千葉県競馬組合 企画広報課/高橋 雅之様

千葉県船橋市にある船橋競馬場は、1950年(昭和25年)に開場された競馬場であり、開場当初は競馬用コースの内側にオートレース用のダートコースを併設し、日本発のオートレースが開催されたという歴史ある競馬場です。当競馬場は、左回りダートコース1周1,400m、コース幅25mを擁し、フルゲート14頭に対応しています。特徴としては、コーナー入口から出口にかけて徐々に半径が小さくなる“スパイラルカーブ”を採用しており、最終コーナーで馬が膨らみやすく、最後の直線で馬群がばらけ、枠順による有利、不利がないという特性を有しています。また、周辺には渡り鳥の飛来地であり、ラムサール条約で指定された湿地でもある“谷津干潟”があります。当競馬場のナイター競馬開催にあたっては、“谷津干潟”の生態系への影響に配慮するための照明設備が求められました。

そこで、ナイター照明には遮光内蔵ルーバ付の投光器を採用し、周囲への光の漏れを抑えています。照明柱についても、同様に極力高さを低くした建柱となっており、走路内に14.5m高の照明柱45基、19.5mの照明柱3基を設置。さらに、スタンド大屋根、管理事務所屋上にも投光器を設置しました。2015年6月15日から“ハートビートナイター”と称し開催したナイター競馬では、平日5日間の開催にも関わらず入場人員前年同時期比233%増を記録し、ワイシャツ姿のサラリーマン、女性客等、これまで競馬場とは縁の遠かった方々の来場が増えたと実感しています。全国で7ヶ所目となるナイター競馬となりますが、この勢いを絶やすことなく、ファンの皆様の「ハートを打つ」熱いレース、「ドキドキ」する雰囲気を提供し、非日常空間を体感していただけるよう職員一同努力してまいります。京成線船橋競馬場駅から徒歩5分、JR線南船橋駅から徒歩10分とアクセスも良好となっておりますので、ぜひ一度足をお運びください。

主な納入器具

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