ライティング講座(照明講座)

照明関連の計算法

光束法による照度計算 - 光束法

作業面の平均照度を求めたり、ある照度を得るために必要な光源(照明灯具)の数を求めたりするときに使われる計算方法で、式-2で表すことができます。

\( E= \dfrac{F \times U \times M \times N}{A} \) (式-2)

\( E \)
平均照度(ℓx)
\( F \)
定格(光源)光束(ℓm)
\( A \)
床面積(m²)
\( N \)
灯具(光源)の数
\( U \)
照明率
\( M \)
保守率

(2020年10月1日入稿)

このページに掲載されている情報は、原稿執筆時現在の情報です。ご覧になった時点では、最新の情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。