『2010年度 IWASAKI環境照明賞』開催 - 環境と調和し人と自然に優しい照明環境を

岩崎電気株式会社(本社：東京都中央区、社長：渡邊 文矢)は、環境と調和する豊かな社会へ向けて、質の高い光環境創りを推進する一環として「IWASAKI環境照明賞」を開催しています。

環境・安全・安心を開発テーマに置いた商品を提供している岩崎電気では、このほど「2010年度 IWASAKI環境照明賞」を開催し、「最優秀環境照明賞」5施設と「いきもの特別賞」1施設を選出しました。

「IWASAKI環境照明賞」は、省エネ照明設計の推進・普及、安全・安心・環境対策照明の推進などを目的に1年に1度開催し、今回で10回目を迎えます。
省エネに貢献するランプの採用で、大幅なCO₂削減に成功した施設や、付加価値の高い照明器具、光害対策など周辺環境に考慮している施設などがエントリーし、社内での一次審査、外部の審査委員を交えての二次審査で選考を行います。

今年度の外部審査委員には、六角鬼丈氏(建築家・北京中央美術学院建築科教授)、近田玲子氏(照明デザイナー：近田玲子デザイン事務所)、北野大氏(明治大学理工学部教授・工学博士)の3名を迎え、2009年4月から2010年9月までの納入実績のうち、エントリーした83施設より一次審査で「環境照明賞」47施設を選出。

二次審査で下記の「最優秀環境照明賞」5施設と審査員特別推選として「いきもの特別賞」1施設を選定しました。