「IWASAKI環境照明賞」開催
2008年9月22日
環境と調和し人と自然に優しい照明環境を
岩崎電気株式会社(本社:東京都港区芝3-12-4、代表取締役社長:熊坂隆雄)は、環境と調和する豊かな社会へ向けて、質の高い光環境創りを推進する一環として「IWASAKI環境照明賞」を開催しています。
「光・環境カンパニー」を目指し、環境・安全・安心を開発テーマに置いた商品を提供している岩崎電気では、このほど「2008年 IWASAKI環境照明賞」を開催し、最優秀環境照明賞 5施設を選出しました。
「IWASAKI環境照明賞」は、省エネ照明設計の推進・普及、安全・安心・環境対策照明の推進などを目的に1年に1度開催し、今回で8回目を迎えます。
省エネに貢献するランプの採用で、大幅なCO2削減に成功した施設や、付加価値の高い照明器具、光害対策など周辺環境に考慮している施設などがエントリーし、社内での1次審査、外部の審査委員を交えての2次審査で選考を行ないます。
今年度の外部審査委員には、六角鬼丈氏(東京藝術大学美術学部長)、近田玲子氏(照明デザイナー:近田玲子デザイン事務所)、北野大氏(明治大学理工学部教授・工学博士)の3名を迎え、2007年4月から2008年3月までの納入実績のうち、エントリーした76施設より、最優秀環境照明賞 5施設を選定しました。
最優秀環境照明賞 入賞施設
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