FECサンルクスエース

高効率の省エネ形HIDランプです。電極へのダメージの少ないFECスタータ採用と、発光管の改良により24000時間への長寿命化※1を実現しました。

種類 40W 70W 150W 110W・180W・220W・270W・360W 660W・940W
透明形・拡散形 透明形 透明形・拡散形 透明形 透明形・拡散形・反射形 透明形・拡散形
演色性 Ra15 Ra15 Ra17 Ra25 Ra25 Ra25
相関色温度 1900K 1900K 1900K 2100K 2100K 2100K
備考 アイノヴァストリート専用  

分光分布図

2100K

特長

高効率

水銀ランプと比較して約2.4倍の132ℓm/W(360W)という高効率です。

光束維持率に優れ、長寿命

光束減退が少なく、光束維持率に優れており、平均24000時間と長寿命です。※1

24000時間へ長寿命化※1

FECスタータ採用による電極部へのダメージの軽減と、発光管の改良による光束維持率のアップにより、従来の18000時間から24000時間への長寿命化を達成しました。

  • ※1:110W~360W、LSXタイプを除く

不点の場合はパルスを停止

ランプが万一不点となった場合には、5分以内にパルスの発生を停止します。(20℃の雰囲気において)

ランプ異常時の点灯を防止

ランプ異常(発光管リーク)時には、始動器が自壊してパルスの発生を停止し、ランプを点灯させません。)

パルスの電圧・位相を適正制御

始動器の発生するパルスは、電圧および位相とも適正に制御されています。

始動パルス電圧を低減

従来の始動器に比べ、発生パルス電圧は約半分になりノイズが少なく、精密機械などへの影響が抑えられます。

水銀灯安定器で点灯

水銀灯用一般形・低始動電流形安定器で点灯できます。(40W~150Wを除く)

調光可能

調光形安定器との組合せで調光への対応が可能です。(180W~360Wのみ)

始動までの時間を短縮

電源投入後すぐに始動します。(20℃の雰囲気において)(従来品は3~10秒かかります)

虫を寄せつけにくい光色

紫外放射に近い波長をあまり含まないため誘虫性がHIDランプ中最も低く、不快な虫が集まりにくい光色です。

用途

  • 道路照明
  • 野球場、テニスコート、サッカー場等の屋外スポーツ施設照明
  • 工場、体育館等の高天井照明
  • 空港、港湾、広場等の広域照明

始動器内蔵形高圧ナトリウムランプの従来形とFECサンルクスエースの比較(当社比)

  従来形 FECサンルクスエース
パルス電圧波形図(発生したパルス電圧を重ね合わせた図)
不整列・制御されていない
ピーク電圧最大4kV=電極への負荷・大

整列・制御されている(始動し易い)
ピーク電圧最大2.1kV=電極への負荷・小
雑音電力波形図(パルス電圧発生時に生ずるノイズを表わした図) 機械式スタータ

テレビのチラツキやラジオなどを受信中にノイズが入る場合がある。
FECスタータ

ノイズが発生しても、従来形に比較して、かなり抑えられる。
ランプ不点時の安定器への影響 発光管始動不良 パルス発生が継続するため、安定器に対する負荷が大きい。(安定器事故の可能性あり) パルス停止機能が働き、パルスを停止する。(安定器に異常なし)
フィラメント不焼断の発光管リーク パルス発生が継続するため、安定器に対する負荷が大きい。(安定器事故の可能性あり) パルス停止機能が働き、パルスを停止する。(安定器に異常なし)
立ち消え 点滅を繰り返し、パルスが継続して発生する。(安定器事故の可能性あり) 点滅を繰り返すが、パルス電圧が低いため安定器への負担が少ない。

安定器

一般形低力率安定器〈H-C形、H-T形〉

特長

  • 力率が60%前後の安定器です。電源電圧10%の変動に対して、ランプ電力は18~22%変化します。
  • 波高率が1.4~1.5と低く、ランプの電極を傷めることが少なくなっています。

選び方

  • 電源電圧の変動が少なく(±6%以内)電源および配線容量に十分余裕がある場合。
  • 設置費用を軽減したい場合。

一般形高力率安定器〈H-CC形、H-TC形〉

特長

  • 低力率安定器にコンデンサを内蔵して、力率を改善したものです。力率は90%と高く、水銀ランプの点灯回路として経済的です。また、コンデンサには、保護機能を付けて安全性を高めています。

選び方

  • 電源電圧の変動が少なく(±6%以内)電源および配線容量に十分余裕のある場合。
  • 設置費用を軽減したい場合。

低始動電流形安定器〈H-CL形〉

特長

  • チョークコイル形安定器(CC形)の力率改善用コンデンサの容量を増し、コンデンサ進相電流を大きくしたものです。このため始動時の入力電流が小さくなり(安定時との差が少なくなる)、配線容量を低減できます。

選び方

  • 電源電圧に変動が少なく(±6%以内)電源配線容量が定まっている場合。
  • ランプ始動時に他の設備の稼働に問題がある場合。

調光形安定器〈NHL-TD形〉

特長

  • アイタイマー付自動点滅器と組合せることにより、交通量の最も多い時刻には一番明るく、深夜、人通りが少ないときには自動的に調光できる安定器です。

選び方

  • 消費電力の節減をしたい場所に最適。

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