納入事例

スポーツ施設照明 ウィンタースポーツ

東伏見アイスアリーナ(ダイドードリンコアイスアリーナ)東京都西東京市

1,800m²の広大な面積を誇るアイスアリーナの照明をLED化し、大幅な省エネと快適な照明環境を創出

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  • LED投光器「レディオック フラッド アヴァン 屋内用 400クラス」でアリーナを快適に照らし、質の高い照明環境を創出している。

  • 「Wi-CONNECTY(ワイ コネクティ)」を使用し、ブラウザ機能でタブレットによる簡単操作を可能にしている。

  • 60m×30mの広さをもつアリーナをのぞむ。

  • 使用温度範囲-20℃～＋50℃まで対応可能なLED投光器「レディオック フラッド アヴァン 屋内用 400クラス」設置状況。

  • 「レディオック フラッド ルント 33Wタイプ」で施設外周の通路を安全に照らしている。

  • リンク入口付近をLED投光器「レディオック フラッド ルント 33Wタイプ」で照らし、夜間の安全性を高めている。

  • 外構照明として設置されている光は、コンパクトでシンプルなフォルムの小形LED投光器「レディオック フラッド ルント 33Wタイプ」。

施設概要

施主
西武鉄道(株)
施工・電気工事
日本電工(株)

竣工

2024年10月

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東伏見アイスアリーナ(ダイドードリンコアイスアリーナ)は、60m×30mもの広々としたアイスリンクを備え、最大3,500人が収容できる通年型屋内スケートリンクです。西武新宿線 東伏見駅から徒歩1分と都心からのアクセスもよく、アジアリーグアイスホッケーの試合や、東京都スケート連盟主催のフィギュアスケート大会、学生・社会人のアイスホッケーリーグ、またアイスショーの会場としても使用されているほか、一般滑走やスケート教室など、多くの皆さまにご利用いただいている施設です。

東伏見アイスアリーナでは、2024年6月から10月にかけて休館し、アイスリンクを解氷するなどの修繕工事を実施、同年11月1日から通常営業を再開しました。今回の修繕工事に伴い、アイスリンクを照らす照明設備についてもリニューアル工事を行い、LED照明に更新しました。既設メタルハライドランプ700W×215台に替えて、高効率形のLED投光器「レディオック フラッド アヴァン 屋内用 400クラス」80台をご採用いただき、設置台数・消費電力の大幅削減を実現しつつ、良好な照明環境を創出しました。

また、無線制御システム「Wi-CONNECTY(ワイ コネクティ)」を使用した無線による照明の遠隔コントロールの導入により、あらかじめ設定した複数の調光パターンをワンタッチで反映することが可能になりました。使用用途に合わせて適切な明るさを確保し、多種多様な用途に使用できる通年リンクとして人気の高いアイスアリーナを、高品質な光で快適に照らしています。