納入事例

スポーツ施設照明 グラウンド

慶應義塾体育会 下田ホッケー場神奈川県横浜市港北区

伝統を誇るホッケーチームのホームグラウンドにLEDナイター照明設備を新設し、明るく快適なプレー環境を創出

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  • LED
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  • 高効率形LED投光器「レディオック フラッド デュエル 830W」でホッケー場メイングラウンドを照らし、設定照度360ℓxを確保。均斉度の高い良好な照明環境としている。

  • メタルハライドランプ1500W相当の明るさを持つ「レディオック フラッド デュエル 830W」で人工芝ピッチのホッケー場メイングラウンドを爽やかに照らし、大幅な省エネを実現しつつ夜間も快適に練習をすることが出来るナイター照明としている。

  • 既設器具を使用してLEDランプ「レディオック LEDライトバルブF」に更新し、省エネに貢献する光でサブグラウンドを照らしている。

  • 日中のホッケー場メイングラウンド全景。

施設概要

施主
慶應義塾
電気工事
扶桑電機(株)

竣工

2018年1月

慶應義塾体育会ホッケー部は、1906年に国内初のホッケークラブとして創部されて以来、全日本選手権優勝、オリンピック選手の輩出など数々の輝かしい実績をあげてきた歴史と伝統を誇るホッケークラブです。ホームグラウンドは充実した体育会施設が揃っている日吉キャンパスの下田地区にあり、2018年1月に夜間照明設備が新設されました。

メイングラウンドを照らす照明として、適度な光の広がりを有する高効率形LED投光器「レディオック フラッド デュエル 830W」の広角タイプと超広角タイプを組合せて設置することで、ピッチ中央まで光を届かせながら十分な空間照度を確保し、明るく均斉度の高い良好な照明環境を創出しました。LED投光器の設置にあたっては、グレアの抑制と近隣住宅街への漏れ光に十分配慮して綿密なエイミングを施しています。また、サブグラウンドには水銀ランプ投光器が4台設置されていましたが、今回、既設器具をそのまま使用出来るLEDランプ「レディオック LEDライトバルブF」を設置して既設器具を有効にいかしつつLED化を実現し、省エネと照度アップを両立させました。

ホッケー場は、男女合わせて約70名の大学生部員に加えて約100名の高校生部員やOBチームも使用しています。ナイター照明設備を完備したことにより、安全で快適な照明環境のもとで夕方からの練習時間も確保出来るようになり、学生、OBの方々から好評をいただいています。

主な納入器具