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納入事例

建築外構・景観演出 ライトアップ

水都大阪 船着場ライトアップ大阪府大阪市中央区

省エネに配慮したLEDを活用し水都大阪の夜間景観をより魅力的に照らし出す

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  • LED
  •  
  • 八軒家浜船着場を天満橋からのぞむ。幅100m余り、今計画では最大の船着場。川側の水中照明はLED水中照明器具(レディオック水中用照明器具105W青色)の超広角配光で、水深2mの深さから水面を照らし上げる。

施設概要

施主
大阪府西大阪治水事務所
設計・施工・電気工事
岩崎電気(株)

竣工

2012年1月

大阪府では、他都市にない大阪の魅力を高め、ブランド力と発信力を向上することを目的として、「水都大阪(ライトアップと水辺の創出)事業」を進めています。その一環として、堂島川沿いに位置する5ヶ所の船着場のライトアップが加わりました。水の回廊である船着場は、水辺に最も近い場所のひとつとして、中之島全体の連続する川と光の流れに「とけ込む光」をコンセプトとしています。「川にとけ込む光」と「地域にとけ込む光」の2つの光によって構成し、景観全体の調和を図り一体感をもたらすとともに、それぞれの船着場と地域との結びつきをも表現しています。すべてにおいてLEDを光源とする器具を用いて省エネに貢献しています。

演出方法
船着場のライトアップは、5ヶ所すべてにおいて共通の仕様と手法を用いた「青色水中照明」と、船着場ごとに異なる地域の個性を表す「テーマカラーによるライトアップ」とを組み合わせています。「青色水中照明」は、光源を青色に換え、超広角タイプにしたレディオック 水中用照明器具によるもので、船着場の川側で島のエッジを密にする配置としています。浮桟橋タイプの船着場で水中から浮かび上がる光が、島の浮遊感を表現し幻想的な空間を生み出します。「テーマカラーによるライトアップ」は、川と地域との結びつきを示すカラーライトアップで、ひと続きの川にあっても、地域により育まれてきたそれぞれの異なる個性を鮮やかに表します。いずれも光を間接的に見せながら、地域性や水際を意識したライトアップをおこなっています。
1.八軒家浜船着場
古くから船着場として栄えてきた八軒家浜では、往時の賑わいやひとの気配、河川とのつながりを今に伝えるあかりを「いにしえのまちあかり」として、「電球色」で表現しています。船着場の護岸側に投光器を配置し、水面からの反射光により水の流れや揺らぎを護岸に映し出しています。
2.ローズポート
水と花と緑の自然あふれる中之島公園では、花の華やかさや麗しさを印象づける光を「ばらのあかり」として「ローズピンク色」で表現します。船着場の頭上を覆う高架下をライトアップして空間に浮かび上がらせています。
3.福島港(ほたるまち港)
川の流れのなかに「ほたるのあかり」を「エメラルドグリーン色」で表現し、町のいとなみをやさしく静かに見守るあかりを演出します。青色水中照明と同タイプのエメラルドグリーン色水中照明にプログラムを組み入れ、ほたるの点滅を表現しています。
4.大阪国際会議場前港
「今の大阪」をリアルに示すパブリックなエリアでは、格調高い国際性と内外に向けて発信し続ける大阪の姿とを「おもてなしのあかり」として、普遍的且つフォーマルな「白色」で表現しています。
5.中央卸売市場前港
「天下の台所」と謳われた大阪を今に伝える中央卸売市場や、河川の分合流点という地理的要素など、過去から未来に向かって流れ続ける大阪の力強い活力を「エネルギーのあかり」として「赤色」で表現しています。

主な納入器具

  • 八軒家浜船着場

    LED水中照明器具/青 - 44台

    ライトアップ用照明器具 - 15台

  • ローズポート船着場

    LED水中照明器具/青 - 6台

    ライトアップ用照明器具 - 2台

  • 福島港船着場

    LED水中照明器具/青 - 9台

    LED水中照明器具/エメラルドグリーン - 16台

    フットライト - 13台

  • 大阪国際会議場前港

    LED水中照明器具/青 - 16台

    ライトアップ用照明器具 - 7台

  • 中央卸売市場前港

    LED水中照明器具/青 - 14台

    フットライト - 12台

    ライトアップ用照明器具 - 6台

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