納入事例

公園・街路照明 街路灯

7条公園通北海道旭川市

文化が薫る憩いの通りを、温もりのあるあかりでやさしく照らし出す

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  • HID
  • 多くの野外彫刻が置かれ、身近に芸術と触れ合える憩いの歩行空間を暖かみのあるあかりで照らし、落ち着きのある雰囲気を演出している。

  • 道路中央の歩行空間をミーティス アームタイプCで、両側の道路をパズーでそれぞれ照らし、快適な照明環境を創出している。

  • 緑道照明として設置されているミーティス アームタイプCは昼間の景観に馴染むデザインとなっている。

  • 優れた配光、省エネ、低コストを実現したパズー。

  • 両側の道路を照らすパズーの光源は、FECサンルクスエース110W。

  • アプローチライトの光源はコンパクト形蛍光ランプ27W。

施設概要

施主
旭川市
設計
(株)ダイイチプランニング

竣工

2013年3月(5丁目)
2013年10月(6丁目)
2014年3月(7丁目)
2014年2月(8丁目)

旭川市の中心部にある7条公園通は、日本初の恒久的歩行者天国である平和通買物公園と、文化芸術拠点機能を持つ常磐公園を結ぶ道路で、「7条緑道」という愛称で親しまれています。緑溢れる歩行空間を道路の中心に構え、両側に設けられた数多くの野外彫刻や記念碑を鑑賞しながら、中心市街地へのアクセスができることから、「文化と芸術を感じる都会のオアシス」として市民の方々に利用されています。延長450m、幅員27mの道路は、整備後約40年が経過していることから順次施設の更新が行われていて、改修計画の一環として新たに道路照明としてパズーが、また歩行者用緑道照明としてミーティス アームタイプCが設置されました。道路照明は道路照明施設設置基準に準拠し、緑道照明は15m程度の設置間隔により、平均照度18ℓx程度、照度均斉度0.4以上を確保、明るくむらのない歩行者空間を実現しました。温もりのあるあかりがやさしく通りを照らし、夜間も安全で快適な照明環境をつくり出しています。

主な納入器具

  • 道路灯 パズー (FECサンルクスエース110W) - 32セット

  • 街路灯 ミーティス アームタイプ C - 29セット

  • アプローチライト(コンパクト形蛍光ランプ27W) - 29台