納入事例
スポーツ施設照明 レース場
中京競馬場愛知県豊明市
視認性と快適性を高める中京競馬場の照明設備更新
Myリストに追加施設概要
- 施主
- 名古屋競馬(株)
- 設計施工管理
- JRAファシリティーズ(株)
- 電気工事
- (株)トーエネック
- 設計照度
- 維持水平面照度:芝コース・ダートコース 平均110ℓx
維持鉛直面照度:ゴール前80m~50m 平均110ℓx
ゴール前後50m~25m 平均200ℓx
ゴール前後25m~5m 平均300ℓx
竣工
2025年6月
愛知県豊明市にある中京競馬場は、高松宮記念やチャンピオンズカップといった注目度の高いGIレースをはじめ、日本中央競馬会(JRA)のレースが定期的に開催される中央競馬の主要競馬場の一つです。芝コースとダートコースを備え、左回りコース特有のダイナミックなレース展開が魅力とされています。特に長い直線と緩やかな起伏を併せ持つコース形態は、スピードと持久力の両方が問われることから、見応えのあるレースを生み出してきました。場内には子ども向けの遊具や飲食施設も備えられていて、レース観戦だけでなく家族連れでも一日中楽しめる競馬場として、多くの来場者に親しまれています。
中京競馬場では、夏季の暑熱対策の一環として競走時間帯の拡大を行うにあたり、適切な馬場の照度を確保することを主な目的として、2025年6月に屋外照明設備の改修工事を実施しました。コンクリート柱や鋼管柱、パトロールタワー、スタンド棟に設置された照明器具には高効率でありながらグレアを抑制したLED投光器「レディオック フラッド ゼスト 1100クラス・500クラス」をご採用いただき、快適で視認性に優れた照明環境を実現。騎手に対しても配慮し、まぶしさを抑えた照明器具の角度調整を行っています。
照明設計においては、芝・ダートコースともに水平面照度は基準値平均110ℓx以上を確保するとともに、ゴール前後においても鉛直面照度の各基準値110ℓx~300ℓx以上を満たすように計画しました。さらに、広角・中角・狭角の各配光を組合せることで均斉度の高い光環境を形成し、最終レースにおいてもダイナミックなレースの迫力や臨場感を十分に引き出しています。
主な納入器具
1100クラス 広角タイプ - 72台
1100クラス 中角タイプ - 137台
1100クラス 狭角タイプ - 37台
500クラス 広角タイプ - 12台
500クラス 狭角タイプ - 10台
ITACS-self手動調光器 - 66台
















