納入事例

サイン広告・看板照明

GEO-YA 蓮根2丁目店東京都板橋区

新しいスタイルの店舗へと誘う入口の看板をむらなく均一に照らす光

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  • LED
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  • 優れた配光特性を特長とする「レディオック カトラス type-S」で看板をむらなく均一に照らし出す。

  • 店舗外観昼景。

  • LED投光器「レディオック カトラス type-S」設置状況。わずか150mmの出幅は敷地境界対策にも有効で、照明器具の存在感を抑えている。

施設概要

施主
(株)ゲオホールディングス
電気工事
興新電気(株)

竣工

2021年1月

お客さまの声:(株)ゲオホールディングス様

DVDレンタルやゲームソフトなどの買い取り・販売店「GEO(ゲオ)」、総合リユースショップ「セカンドストリート」などを展開するゲオグループが新業態「GEO-YA(ゲオヤ)」の運営を開始しました。「GEO-YA」は、グループ初の食品小売りチェーンで、2021年1月、東京都板橋区にオープンした蓮根2丁目店はその1号店です。取扱い商材は、コーヒー、焼き芋、パン、菓子、飲料、アイス、酒、たばこなどで、廃棄ロスの出る弁当・惣菜や日用品は扱っていないことを特長としています。他にも年会費500円の会員になると一部商品以外10%オフになる特典や、セルフレジの導入でローコストオペレーションを図っているなどのユニークな取り組みを行っています。

店舗外観を照らす看板照明には、明るく、演色性、防水性に優れている点に着目し、岩崎電気のLED投光器「レディオック カトラス type-S」を採用しました。敷地境界線の問題でアームを用いる仕様が不可であったため、出幅150mmの同投光器は敷地境界対策にも有効だったと思います。また、看板の縦サイズが1m程度あるので、長尺サインをむらなくきれいに照らし出すことが出来る照明器具を求めました。

「GEO-YA」の暖色系のデザインにマッチする高演色性の光は、看板面への光源の映り込みが目立ちにくい設計で、夜間も店舗外観を明るくきれいに照らしています。

主な納入器具