納入事例
公園・街路照明 構内
宮島口しゃもじ広場広島県廿日市市
世界遺産・宮島の玄関口に誕生した憩いの広場をやさしく照らすあかり
Myリストに追加施設概要
- 施主
- 広島県西部建設事務所 廿日市支所(海側敷地)
広島電鉄(株)(広電宮島口駅側敷地) - 施工
- 格正建設(株)(海側敷地)
大林組・広電建設・広成建設宮島口(土木)共同企業体(広電宮島口駅側敷地) - 監修・アドバイス
- 公益社団法人 日本交通計画協会
一般社団法人 地域力創造デザインセンター 髙尾忠志 代表理事
(有)乾久美子建築設計事務所
(株)アネトス地域計画 - 広場実施設計
- (株)GK設計
- 照明実施設計
- (株)GK設計
- 電気工事
- 協栄電気工業(株)(海側敷地)
(株)中電工(広電宮島口駅側敷地)
竣工
2024年3月(海側敷地)
2023年8月(広電宮島口駅側敷地)
国内外から多くの観光客が訪れる世界遺産・宮島(厳島神社)の玄関口、廿日市市宮島口に、2024年4月、宮島口しゃもじ広場がオープンしました。広電宮島口駅の目の前、宮島口旅客ターミナルのすぐ横という好立地にあり、対岸の宮島や瀬戸内海をのぞみながら、思い思いの時間をゆっくりと過ごすことができる開放的な緑地空間となっています。宮島の名産品であるしゃもじを模したベンチが芝生広場を囲うように設置され、休憩場所、子どもの安全な遊び場として、またマルシェや音楽ライブなどの各種イベントが開催される新しい集いの場所として、多くの方々に親しまれています。
瀬戸内海の風を感じられる気持ちのよい広場を照らす照明については、景観に調和するよう十分配慮した照明器具として、LEDポールライト「ユニス スポットポールライト」、「ユニス スティック トール」、「ユニス スティック ショート」及びLEDスポットライト「レディオック ウノ」をご採用いただき、いずれも電球色の温もりのある光色で空間をやさしく照らしています。
また、夜間にはベンチ周囲に配した「ユニス スポット ポールライト」の光で、しゃもじ線形のベンチが浮かび上がるようにライトアップされ、魅力的な夜間景観を演出しています。
主な納入器具
海側敷地
ユニス スポットポールライト - 9基
ユニス スティック トール - 4基
レディオック ウノ 30クラス-8台
広電宮島口駅側敷地
ユニス スポットポールライト - 4基
ユニス スティック ショート - 4台
レディオック ウノ 30クラス-19台