納入事例

商業施設照明 駅・鉄道関連

東京臨海高速鉄道(株) 八潮車両基地東京都品川区

車両基地の照明をLED化し、明るさの向上を図りつつ大幅な省エネを実現

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  • LED
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  • 既設水銀ランプ双照灯に替えてLED投光器「レディオック フラッド ブリッツ 80W」×2台を設置し、大幅な省エネを実現している。

  • 光束維持時間60000時間で省メンテナンスにも貢献する「レディオック フラッド ブリッツ 80W」点灯状況。

  • 検修庫方向をのぞむ。軽量・コンパクトな「レディオック フラッド ブリッツ 80W」で構内を照らし、夜間の安全性を高めている。

  • 洗浄線周辺を照らす光は「レディオック フラッド ネオ 60クラス」。

施設概要

施主
東京臨海高速鉄道(株)
施工・電気工事
日本電設工業(株)

竣工

2018年3月

りんかい線は、新木場から大崎間の8駅、12.2kmを19分で結ぶ東京臨海高速鉄道の鉄道路線です。東京テレポートと天王洲アイル間で東京港を横断し、臨海副都心と既成市街地を結んでいます。JR埼京線との相互直通運転を行い、埼玉方面や渋谷、新宿、池袋などと臨海副都心を乗り換えることなく移動することが可能で、非常に利便性の高い路線であることを特長としています。東京臨海高速鉄道株式会社では、東京都品川区八潮にある、りんかい線の車両基地「八潮車両基地」の照明改修を2018年3月に行いました。

今回の照明改修については、既設照明器具更新のタイミングであったこともあり、省エネ推進を図るためLED化を実施しました。既設の電架柱に設置していた水銀ランプ双照灯に替えて、LED投光器「レディオック フラッド ブリッツ 80W」×2台を設置。また、場所に応じてエリアライトとして「レディオック フラッド ネオ 60クラス」を設置し、大幅な省エネを実現しました。

LED照明に更新後はとても明るくなり、夜間の安全性を高めるとともに、作業環境の向上にも貢献しています。