社員インタビュー

H. S.
- 所属(取材時)
- 国内営業
- 勤務地
- 福岡
- 入社年
- 2024年
- 社歴・キャリアパス
- 電設資材販売会社(営業) →岩崎電気
転職して2年、営業の質が上がって
幅も広がっていると自負
転職した理由は? そして岩崎電気を知るきっかけは?
照明に強く惹かれていた時期に、入社のお誘い
前職は、電設資材販売会社のルート営業を10年ほどしていました。
電気資材を、担当の工事店・設備店などに販売するのです。
商材には、もちろん照明も入っていました。
そんなある日、知り合いだった岩崎電気社員から入社の打診があったのです。
ちょうど、重要な社会インフラであり、人の生活に不可欠な照明に強く惹かれていた時期とも重なり、タイミングが一致したことが転職の決め手になりました。
現在の職務内容は?
佐賀県の官公庁・代理店・設計事務所などへ
照明施設の提案・受注活動
所属する福岡営業所は、福岡県・佐賀県・長崎県・大分県の、官公庁・代理店・設計事務所などが営業先です。
その中で私の担当は佐賀県で、上記のような⽅々に対して照明施設の提案・受注活動をしています。
案件としては道路関連、特に街路灯が多く、その他にはHIDランプ生産終了に伴うLEDへの掛け替え案件、屋内外のスポーツ施設照明なども手がけています。
福岡在住なので、佐賀県へは車で近いところで1時間、遠いところだと2時間ほどかかりますが、基本的には、⽇帰りでの営業活動を⼼がけています。
仕事の魅力・やりがいは?
営業の私がチームをまとめ邁進させる喜び、
社会貢献出来ていると感じること
例えば道路案件だと、担当者から照明の設置基準を伺って検討し、社内の設計担当と照度分布図などの資料作成などをしたうえ、提案をして成約へと進めていきます。
そのように、営業の私がチームをまとめて仕事を成し遂げるところに、とてもやりがいを感じます。
また、設置された街路灯が住⺠の防犯を、交差点の道路照明がドライバーと歩行者の命を守るなど、自分の仕事が社会に貢献していると感じられることは大きな魅力のひとつだと思います。

岩崎電気に転職して働いてどうですか?
営業として質が上がっていると、実感
前職ではルート営業だったので、ある程度決まった⽅々に対して商品提案→見積り→納入という流れだったのですが、岩崎電気では商品の提案だけでなく、今後の展望から提案出来る商品を創出するなど、より広範囲で重層的な営業スタイルが求められます。
これは大変な部分もあるのですが、転職してからの経験を通して営業としての質がとても上がってきていると今、感じています。
印象に残っている仕事は?
大きなライトアップイベントを大成功させた
入社してすぐに携わった「博多旧市街ライトアップウォーク2024」ですね。
長い歴史を有する神社の建物や庭園をライトアップし、市民や観光客にその魅力をPRする福岡市主催の大イベントです。
秋の開催に向けて、その半年前から、福岡市・照明デザイン・⼯事の担当者などと準備を進めていきました。
前職のルート営業からだと、考えられないような貴重な営業経験をさせてもらったと思っています。
イベントは集客もバッチリで、大盛況の内に幕を閉じました。
今後どのような仕事をしたいですか?
やりたいこと満載、さらに営業の幅を広げていきたい
屋外照明が得意な岩崎電気として、去年携わった「ライトアップウォーク」(前述)のような照明事業に今後も関わっていきたいですね。
さらに、もっと大きな案件も手がけたいですし、最近ではルイスポールセン(世界的に有名なデンマークの照明器具メーカー)の照明を扱うようになったのですが、そのような有名メーカーの照明も設置させたいです。
つい先日、知り合った設計会社の同じ2年目の社員と協力して、市営グラウンドの投光器の案件を受注しました。
その方とは意気投合して、別の案件も着手中です。
そのように、社外でも横のつながりを大事にして、営業の幅を広げていきたいと思っています。

プライベートの過ごし方は?
親子で、糸島でサビキ釣りやサウナで整う
休⽇には、家族と⽷島の海釣り公園にサビキ釣りによく行きます。
私は瀬戸内海の漁師町で育ったのですが、玄界灘の魚は種類が違うのでとても興味深いですね。
釣った魚は持ち帰って、焼き魚や南蛮漬けにして家族みんなでいただきます。
スーパー銭湯もよく行きますね。
みんなサウナ好きなので、家族で整っています(笑)。


福岡タワーを眺めながらのサビキ釣り
とある1日
8:00
- 出社
- メールチェック
10:00
- 顧客訪問
- 現地調査
12:00
- 昼食
13:00
- 顧客訪問
- 現地調査
17:00
- 事務所
- 見積対応・上司への報告
19:00
- 退社