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経営者メッセージ

証券コード:6924

代表取締役社長
伊藤義剛

ステークホルダーの皆様には、平素よりご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

2019年3月期第2四半期における当社グループの業績は、前年実績と比べ売上高は若干下回ったものの、利益面では前年同期に計上したクレーム対策費用要因の反動もあって改善いたしました。

照明事業では、LED照明事業において、施設や用途に適した商品バリエーションの増強を図り、屋外照明ではトンネル照明器具、屋内照明では特殊照明器具が堅調に推移いたしました。海外では主に北米において照明が伸び悩んだ結果、照明事業全体としての売上は微減となりました。

光・環境事業では、環境試験関連において、複合環境試験装置などの開発を行い、多様化するニーズに応えるべく新たな商品の訴求を図りました。自動車産業向けの試験装置関連の受注は前年並みで推移しましたが、UVキュア関連において前年同期ほどの件名受注には至らず、光・環境事業全体としては伸び悩んだ結果となりました。

当社グループは、引き続き全社重点事業戦略として「付加価値を追求したLED照明事業の拡大」「光・環境事業における新規分野への展開」「海外重点地域への戦略的商品投入による事業の推進」の3項目を掲げて事業展開を図ってまいります。

照明事業においては、ものづくりにおける自前主義から脱却し、グローバルでの商品調達力を高めながら国内の事業展開と連動してシナジー効果を追求してまいります。他社とのアライアンスも視野に入れながら、差別化につながる制御対応のLED照明の開発とIoT通信技術を融合したソリューション提案を行い照明事業の拡大を目指します。

光・環境事業においては、環境試験関連では、電子線や紫外線など、様々な光の技術による試験装置の開発や光照射システムの構築により事業の維持拡大を図ってまいります。UVキュア関連では、新たなアプリケーション開発や事業フィールドの創造に取り組んでまいります。

海外事業においては、LED照明事業では、東南アジア地域を中心に現地での販売ネットワークの強化を推進し、市場ニーズに応じた商品展開とサービスの提供に取り組み、光・環境事業においても現地法人と連携した市場開拓、商品提案に注力してまいります。

皆様におかれましては、今後とも一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2018年12月

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