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経営者メッセージ

証券コード:6924

代表取締役社長
伊藤義剛

ステークホルダーの皆様には、平素より格別のご支援、お引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

2018年3月期第2四半期における当社グループの業績は、今年10月に開示した業績予想の修正値に近い形となり、売上高は微増となったものの、営業利益、経常利益、四半期純利益については前年実績を下回る結果となりました。
照明事業では、LED照明事業を軸として、施設や用途に適した商品バリエーションの増強を行い、新商品を軸とした照明設計提案を展開したことで、屋外用LED照明器具を中心に売上高は微増となりました。
また、光・環境事業では、環境試験装置関連の新商品開発、新規分野への訴求を推進し、売上高は前年並みで推移しました。

当社グループは、現在、全社重点事業戦略として「付加価値を追求したLED照明事業の拡大」「光・環境事業における新規分野への展開」「海外重点地域への戦略的商品投入による事業の推進」の3項目を掲げて事業展開を図っております。
照明事業においては、照明需要の大勢を占めるLED照明機器において、LEDだからこそ実現できる「フルカラー演出照明」や「通信制御対応」など付加機能を高める開発に取り組むとともに、ものづくりにおける自前主義からの脱却を意識し、機器やデバイスに関し、グローバルでの商品調達力の強化を図ることで、お客様のニーズに対してタイムリーな商品訴求とサービスの提供を実現してまいります。
また、光・環境事業においては、当社グループが取り扱うさまざまな光の技術と新たな技術を融合したシステムの研究開発を推進することにより、中長期的に事業の拡大を目指して取り組んでまいります。

本年10月には、当社グループの技術開発の中核となる岩崎電気テクノセンター「HIKARIUM(ヒカリウム)」が完成し、稼働を始めました。
この「HIKARIUM」は、当社グループの研究開発・設計に関わる各技術部門を集約した技術開発の拠点となります。
また、今中間期の決算において、一部のLED照明器具に不具合が発生、クレーム処理費が増加し、不具合が発生した同型の機種についても、今後不具合の発生が見込まれるため、クレーム処理引当金を計上したことで業績が悪化する事態となりました。
今後、全社を挙げて一層の製品の品質向上を図る所存でございますので、今後とも、変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。

2017年12月

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