Home > 会社情報 > 株主・投資家情報 > 経営方針 > 経営者メッセージ

経営者メッセージ

証券コード:6924

代表取締役社長
伊藤義剛

ステークホルダーの皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

2020年3月期第2四半期における当社グループの業績は、前年実績と比べ、売上高、利益面ともに改善いたしました。

事業別に申し上げますと、まず、照明事業では、施設照明・産業照明分野において、独自性のある商品提供と周辺事業を含めたトータルソリューションビジネスを推進してまいりました。
LEDの特性を活かす制御関連技術を駆使した商品開発や、レーザー光源を用いた投光器の開発などに取り組み、新商品のリリースを行いました。
併せて、様々な景観への調和を可能とした省施工形の街路用照明器具のラインアップ増強を図りました。
これら新商品の市場訴求を積極的に行ったことなどにより、国内では、地方自治体などの照明改修事業を中心に、街路用照明器具、道路用照明器具の売上高は好調に推移しました。
また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けたインフラ整備や再開発事業の需要を背景に、景観、演出などの屋外用照明器具や高天井などの屋内用照明器具も売上高は堅調に推移しました。
一方、海外では、北米における事業の合理化策を推進したことにより、前年同期と比べ、売上高は微増となり、利益面でも改善しました。

光・環境事業においては、さまざまな「ひかり」の技術を応用することで、「UV/EBキュア事業」「環境試験関連事業」「殺菌関連事業」の3つの事業を柱として展開してまいりました。
UV/EBキュア事業では、UV-LED照射装置や小型電子線照射装置など新商品の拡販推進を行い、環境試験関連事業でも試験機器や自動車関連技術を対象とした展示会に出展し、新型のキセノンテスターや複合環境試験装置の市場訴求を図りました。
UVキュア事業は、FPD関連や印刷機器関連が堅調に推移しましたが、環境試験関連事業および殺菌関連事業においては、前年同期並みの売上高となりました。
また、情報機器事業では、道路情報板関連の件名納入があり、売上高は増加となりました。

当社はこの度、本社を東京都中央区東日本橋に移転し、ショールームを日本橋久松町にリニューアルオープンいたしました。
主に得意先様を対象とした特別内覧会では、新商品を含めた展示を行い、新たな提案をさせていただき、ご好評をいただきました。
当社は屋外照明が主力のため、お客様が直接手にする機会が少ない商品が多く、このような機会を通じて、当社商品を身近に見ていただき、お客様とともに商品をつくりあげていきたいと考えており、お客様の問題解決に貢献してまいります。

当社は今年8月、創立75周年を迎え、今後も持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。
皆様におかれましては、今後とも一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2019年12月

このページの先頭へ