感謝を光にのせて - お客様と共に。おかげさまで創立70周年|岩崎電気

トップメッセージ

平成26年8月18日
代表取締役社長 渡邊文矢

弊社はこの創立記念日で満70歳を迎えました。

第二次世界大戦の真っ只中の昭和19年8月18日に軍需産業の会社として「岩崎電波工業株式会社」が産声を上げた後、終戦とともに平和産業へと事業転換を図りました。

それまでの電波探知機部品の一部でもあった真空管製造から生まれたのが「アイランプ」であり、その技術がベースとなりHIDランプが生まれ弊社発展の礎となっています。

最近ではLED製品が大きく伸びてHIDからLEDに事業もシフトしてきていますが、70年近く続いた「アイランプ」は、4年前には生まれ変わって「レディオック LEDアイランプ」となり、弊社LED製品の主力にさえなっています。

このような事から創業当時の先達の思いと技術が脈々と私たちに受け継がれ、今日のユニークな製品に生きていることは、改めて70年の歴史の重さを感じてやみません。

この節目の年にあたり生産拠点を振り返ってみますと、荻窪工場にて操業された「アイランプ」などの生産は、昭和35年埼玉県行田市の新工場(埼玉製作所)に移され、その後埼玉製作所はHIDランプや器具の主力工場として国内海外の諸生産拠点拡大の原点としての役割を果たしてきました。

今後の事業展開を図るにあたっては、埼玉製作所の役割は大きく変化してまいります。

歴史と地の利を活かして、生産拠点から技術の拠点、すなわちテクノセンター化を図り、国内のみならず海外を含めた技術の発信基地へと変容を図ります。

現在分散している技術開発陣を集約し種々技術のシナジー効果を図りグローバルな技術基地としての役割を担います。

そしてこの技術基地から、照明すなわち「あかり」と光応用の「ひかり」の進化を追求し、次の大きな節目の100周年に向けて、尖がった製品で輝き続けるグローバル企業を目指してまいります。