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2023/04/05

「エアーリアシリーズ」がeスポーツイベントの開催に貢献
エアーリアの機種選定と設置台数算出ガイドほか

こんにちは。岩崎電気です。
新年度を迎え、春爛漫。
過ごしやすい気候になりましたね。
先月にはマスクの使用が緩和され、汗ばむ季節にはありがたい変化ですが、まだまだ新型コロナウイルスは終息していないため、マスクに代わる感染症対策がさらに重要になっています。
今回は、ますます盛り上がりが期待されるイベントでの感染症対策の一例をご紹介いたします。

「エアーリアシリーズ」がeスポーツイベントの開催に貢献

eスポーツで怪我・障害を越える

2023年2月7日、現役プロサッカー選手・小林悠選手(川崎フロンターレ)と、11人の車椅子選手がひとつのサッカーチームとして同じフィールドに立ちました。
ここで言う「フィールド」とは「EA SPORTS™ FIFA 23」というゲームの中の世界です。
11人それぞれが1プレイヤーを操作し、プロ選手と車椅子選手がともに夢中になれる空間。
そこには障害の垣根を越えた「新しい景色」がありました。

感染症対策の課題を、岩崎電気が解決

バリアフリーeスポーツ「11人制eサッカースタジアム～車椅子イレブンがプロサッカー選手と創る『新しい景色』～」。
このイベントの開催にあたり、主催のePARA社が抱えていた大きな課題のひとつが、感染症対策です。
ePARA代表・加藤大貴氏は、「Jリーグ開幕を控える川崎フロンターレから選手をお招きするうえで、強力な感染症対策が不可欠でした。」と言います。
かたや、参加した車椅子eサッカーチーム「ePARAユナイテッド」には健康不安が強く、感染の予防が不可欠な選手もいます。
そんな課題に貢献したのが、空気循環式紫外線清浄機「エアーリアシリーズ」でした。

実際のサッカーさながらの戦術と、得点時の興奮が生まれた舞台。
開催前日まで入院生活による加療を余儀なくされていた、あーりん選手(ePARAユナイテッド)は、こう語ります。
「私は前日までの入院や、免疫を下げる薬も常用していたため、イベントに出たい気持ちはありながらも、初めは感染を懸念する思いも正直ありました。
ですが、徹底した感染症対策のおかげで、当日も感染を恐れることなく思い切り仲間と共にプレーをすることができ、喜びを分かち合うことができました。
とても感謝しています。」

選手皆さんの思いや当日の様子を動画でご紹介しています。
ぜひご覧ください。

【フロンターレ × ePARA】
eスポーツでみんな笑顔に。