第38回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソンに協賛しました

2012年12月27日

第38回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン

岩崎電気株式会社は、12月24日(月)正午 - 25日(水)正午に行われたニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に協賛いたしました。
第38回目を迎える今回は、メインパーソナリティに大竹しのぶさんを迎え、有楽町駅前の特設会場「愛の泉ステージ」では、歌手のFairiesやお笑い芸人のナイツなどがライブを行い、会場を大いに盛り上げました。

今回は、愛の泉ステージのとなりに専用ブースを設置し、「LED植物育成システム」や「皇居外苑の演出照明」、普段目にすることのできない大型LED投光器「LEDioc FLOOD BLITZ(ブリッツ)」をご覧いただきました。
また、ブース横には公園や広場の夜間照明で活躍しているLED街路灯「LEDioc AREA 和風タイプ」を2灯を提供し、募金活動の場のランドマークとして、そして夜間にはあかりを灯して安全を確保するなど大いに活躍しました。

岩崎電気は日頃みなさまの安全・安心を考えた照明器具、光源をご提案している企業ですが、「通りゃんせ基金」に協賛することで「音の出る信号機」設置の普及に貢献し、安全な街づくりの一助となることを期待します。
あまり接する機会の少ない一般のみなさまにも弊社の事業内容をご紹介できたとともに、多くの方にご来場いただいたことに御礼申し上げます。

12月25日正午時点の募金総額は 5,194万8,859円 となっております。
たくさんのご協力ありがとうございました。
なお募金は2013年1月31日まで受付けています。
詳しくはラジオ・チャリティ・ミュージックソンホームページをご覧ください。

ステージ横に岩崎電気ブースを設営
ステージ横に岩崎電気ブースを設営
岩崎電気ブース内
岩崎電気ブース内
有楽町駅前「愛の泉ステージ」
有楽町駅前「愛の泉ステージ」
ステージとブースの間に設けられた募金スペースを照らす街路灯を提供
ステージとブースの間に設けられた募金スペースを照らす街路灯を提供

「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」とは

目の不自由な方が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーンで、昭和50年(1975年)から毎年クリスマスの24時間生放送を中心に実施しています。
これまで40億7,829万1,073円の浄財が寄せられ、これを基金に2,905基の「音の出る信号機」を設置したほか、「声の図書」、「立体コピー」など多数の視覚障害者(児)用教育機器を贈ってまいりました。
近年は機器のデジタル化に伴い、「デジタル立体コピー」や、お贈りした「声の図書」の劣化により、それをCDなどのデジタル・フォーマットに変換し、有効に利用し続けていただくための「デジタル録音図書編集用パソコン」なども、お贈りしています。

ニュースリリースに掲載されている内容(サービスの内容、商品の価格や仕様など)は、発表日時点の情報です。ご覧の時点では内容が変更されている可能性があるため、あらかじめご了承ください。