納入事例

スポーツ施設照明 ラグビー

酒田市営光ヶ丘球技場山形県酒田市

スポーツ振興のためのナイター照明

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  • HID
  • ゴールポスト裏からグラウンド全景を見る。

  • 全点灯状況

  • 照明鉄塔

施設概要

施主
酒田市
設計
酒田市建設部建築課
電気工事
三共工事(株)
敷地面積
22,819m²
球技場面積
14,014m²(91m×154m)
集客規模
1500人

照明設計

維持平均照度

200ℓx

竣工

1994年4月

酒田市光が丘公園内にある球技場に、ナイター照明を設置したものです。この施設は酒田市営国体記念球技場として1990年3月に完成、フィールドに芝生を育て、1992年秋の“べにばな国体”ではラグビー・フットボール競技会場となり、熱戦がくり広げられました。その後、全国的にも体育施設の夜間利用の気運が高まる中、スポーツ愛好者や勤労青年からの要望でナイター照明を設置。1994年4月から、施設名も光ヶ丘球技場と改め供用を開始しました。市中心部から1~2Km、黒松の防砂林に囲まれ、テニスコートや野球場、陸上競技場が隣接する絶好のスポーツ環境にあります。

照明設備
明るさについては、夜間の練習に対応できる照度を目的としているため、27灯用の鉄塔4基を設け、維持照度200ℓx以上を確保しています。

主な納入器具

  • HID投光器

    (アイ マルチメタルランプ1000W) - 72台

    (アイ サンルクスエース940W) - 36台