納入事例

道路照明 SA・PA

東名道 海老名サービスエリア(下り)神奈川県海老名市

日本一の集客を誇るサービスエリアの駐車場をLEDの光で照らし安全・安心の照明環境をつくり出す

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  • LED
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  • 平均照度10ℓx以上を確保できるよう照明ポールの出力の選定、配置の調整を行い、夜間も駐車場を安全・安心のあかりで照らしている。

  • 省エネに貢献するLEDの光で駐車場を照らし、夜間の安全性を高めている。

  • 一般小型車エリアは緑、大型トラックエリアは青、観光バスエリアは黄色と、駐車エリアごとに照明ポールの塗装色を変え、利用客の利便性を高めている。

  • 駐車場昼景。高さ12mの照明ポールに設置された「レディオック ロード」。

  • 「レディオック ロード」設置状況。

施設概要

施主
中日本高速道路(株)東京支社
施工・電気工事
大野重電土木(株)
照明設計
電気技術開発(株)

竣工

2016年3月

お客さまの声:中日本高速道路(株)東京支社 横浜保全・サービスセンター/吉田 智也様

海老名サービスエリアは、日本一の集客を誇る、首都圏を代表するサービスエリアです。日本の大動脈である東名高速道路に位置し、家族連れ、プロドライバー、ビジネス利用などさまざまなお客さまがあらゆる時間帯に立ち寄られるサービスエリアです。近年は旅行、グルメなどでテレビや各種情報誌にも紹介され、日本の観光地として知られるようになりました。

海老名サービスエリア(下り)では、駐車場照明設備を2015年度LEDに一新し、これまで使用してきたハイポールによる照明から、LED道路照明器具とLED投光器による駐車場エリア照明へと更新しました。ドライバーが安心して運転できるよう配慮し、路面のむらが少なくなるよう照明ポールの配置を行い、省エネにも貢献しています。照明ポールは大型、小型、バスなどの駐車エリアごとに照明灯の塗装色を変え、お客さまが駐車した車の位置がわかりやすいよう工夫したデザインとしました。

また、駐車場内にはカメラと連動した駐車場案内システムも整備されており混雑緩和を図っています。