納入事例

公園・街路照明 構内

コマツ大阪工場大阪府枚方市

グローバルに事業を進める企業にクリーンな照明システムを納入

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  • LED
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  • LEDハイブリッド太陽灯。太陽光と風力を併用して発電したエネルギーを夜間照明に利用するクリーンな照明システムで、電源が不要であり、工場のメンテナンスコストの削減、省エネルギー化に大きく貢献しています。1日あたりの最大点灯時間は8時間となっており、(ただし、日照時間、風況により変動)深夜まで照度を確保することが可能。光源のLEDは低消費電力、長寿命(40000時間)であり、水銀の含有率が0%であることや、LEDの光は紫外域放射が少なく、誘虫光を抑えることができるなどの特長を持ち、環境に配慮しています。(LED太陽灯も同LED光源を採用。)デザイン性に優れ、門正面に設置することでシンボル灯としての役割も果たしています。

  • 低ポール用道路灯。灯高が5.0mと道路灯としては比較的低い設置高さながら、縦断方向を効率的に照明することができる光学性能を持っています。従来よりも低いポールでの照明が可能であり、それに伴って低ワットでの光源を使用することができ、電力費の削減が可能。ランニングコストの削減、省エネルギーに貢献しています。ランプには高効率(100ℓm/W)、長寿命(24000時間)の高圧ナトリウムランプ110Wを採用し、省エネルギーを重視しています。

  • 構内道路の入口付近に採用したLED照明灯。低消費電力、長寿命(40000時間)の特長から、ランニングコスト及びメンテナンスコストの削減が可能であり、省エネルギーに貢献しています。また、水銀の含有率が0%であることや、LEDの光は紫外域放射が少なく、誘虫光を抑えることができるなどの特長をもち、環境に配慮しています。デザイン性に優れており、工場構内へ案内するシンボル灯として親しみと安心感のあるデザインとしています。

施設概要

施主
コマツ
施工
(株)NIPPOコーポレーション
電気工事
(有)誠光電設工業

コマツ(登記社名:株式会社 小松製作所)は主に建設・鉱山機械、ユーティリティ(小型機械)や産業用機械などの事業を展開する日本の建設機械・重機械のメーカーです。コマツ大阪工場は大阪府枚方市内に位置し、大型ブルドーザー、中・大型油圧ショベル、資源リサイクル機械を生産する国内においても主要な拠点工場となっています。
このたび、コマツ大阪工場では工場東側と国道1号線を結ぶ新たな市道が開通した背景から、その市道へ出るための新甲斐田門を新設し、道路整備を行うことにより物流の改善化を図る計画が実施されました。それに伴い来客用及び社員用駐車場の再編成も行われるようになり、工場内にて照明設備が新設されることになりました。

主な納入器具

  • LED街路灯 レディオック エリア プッセ (レンズ形白色LED 5W×4) - 4基

  • ハイブリッド太陽灯 アイバード レディオック ストリート タイプ - 6基

  • LED太陽灯(レンズ形LED 15W) - 15基

  • 低ポール照明器具 エル・パズー 照明ポール - 9基