照明器具・照明分野

配光可変形セード・ホルダ

特長

新形セード『SAW415(Z)/SAW713(Z)』は配光可変形セード用ホルダと組合せることで用途に応じた最適な配光をご提案致します。また、当社の高い配光制御技術により、高天井施設の省エネ率の向上、またCO2排出量削減に貢献いたします。

1種類のセードで3タイプの配光可変

配光可変形セード用ホルダと組合せることで、中ワットランプ(500Wまで)用と高ワットランプ(1000Wまで)用の各1種類の高天井セードで、各種適合ランプに最適な広照タイプ・中照タイプ・狭照タイプの3種類の配光制御が実現できます。

広照タイプ

高天井施設照明で一般的に使用されている配光のタイプです。特に照明器具取付高さ8〜10m程度で照明範囲(施設面積)が広い施設の空間を均一に照明したい場合に適します。

中照タイプ

広照タイプと比較して照明効率が高く、より高い水平面照度を確保したい場合、また照明器具取付高さが10mを超える施設を効率良く照明したい場合に適します。

狭照タイプ

周囲と比較して局部(照明器具の直下)を明るくしたい場合、また照明器具取付高さが15mを超える施設に適します。但し、設置高さが低い場合は、特に床面の明るさのムラに十分留意する必要があります。

  • ※上記の配光曲線図は「SAW415+FECセラルクスエース360Wの組合せ」を示します。

高効率ランプとの組合せで高い照明効率を実現

従来セード「SAW413+水銀ランプ400W」の組合せと新セード「SAW415+FECセラルクスエース360W」との組合せを比較した場合、セードの照明効率アップと使用ランプの効率アップにより、灯数を半分以下で同等の明るさを得ることができ、1年間の電気料金を約57%削減できる大幅な省エネルギーを実現できます。(当社比)

従来セード SAW413+水銀ランプ400W(蛍光形)

 

新セード SAW415(広照タイプ) FECセラルクスエース360W(拡散形)

灯数:40台 平均照度:535ℓx

  • 消費電力量 16.6kW
  • 年間電気料金 1,045,800円
  • 年間CO2排出量 約21.4t

年間電気料金 年間CO2排出量 約57%削減

約9.5kW 削減
597,870 円削減
約12.2t 削減

灯数:18台 平均照度:514ℓx

  • 消費電力量 7.11kW
  • 年間電気料金 447,930円
  • 年間CO2排出量 約9.2t

計算条件
器具取付高さ:8m、計算高さ:0m、反射率:天井30% 壁30% 床10%、保守率:水銀ランプ0.71/FECセラルクスエース0.69、年間点灯時間:3000 時間、電気料金:21 円/kWh、CO2排出係数:0.43kg・CO2/kWh

  • ※消費電力量は200V用高力率形安定器で算出。

シリカガラス処理による高い耐候性

アルミ製セードの内外面にシリカガラス(純度99.5%)をコーティングしています。このコーティングは熱膨張率が低く、耐熱性に優れています。また、耐薬品性(耐酸性・耐アルカリ性)や耐塩性を高めて、厳しい環境下でも高い光学性能を長く保つことができます。さらにコーティングを施すことでアルミ表面を平滑化し、汚れが付着しづらい特性があります。

なぜシリカガラス処理は優れているか?

ガラス=無機質 変化しにくい
環境汚染 無し 耐アルカリ性 強い 塩害 強い 紫外線 強い 耐酸性 強い 耐熱性 強い

増反射膜(アルブリアン処理)仕様で更なる高い照明効率を実現

アルブリアン処理の構造断面図

アルブリアン処理は、アンダーコート上にアルミニウムを蒸着し、さらに低屈折物質(SiO2)と高屈折物質(TiO2)を積層させ、反射率を高める処理方法です。
このアルブリアン処理を施したセードは、一般処理と比較し、照明効率はさらに約10%向上します。

一般仕様

 

増反射膜仕様(アルブリアン処理)

器具効率※3:79%→87%、可視光域全反射率:81%→93%

SAW415(広照タイプ)
FECセラルクスエース360W(拡散形)
 
SAW415Z(広照タイプ)
FECセラルクスエース360W(拡散形)

灯数:18台 平均照度:514ℓx

平均水平面照度約10%向上

灯数:18台 平均照度:564ℓx

計算条件
器具取付高さ:8m、計算高さ:0m、反射率:天井30% 壁30% 床10%、保守率:FECセラルクスエース0.69

  • ※上記はFECセラルクスエース360W(拡散形)と組合せた時の比較を示します。

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