植物育成システム HORTILUX®

光形態形成の反応

光は、植物の種類や成育段階によって異なりますが、発芽や開花、茎の伸長、葉の展開作用等の形態形式にも刺激源または情報源として作用しています。

種子の発芽では赤色光(660nm)照射で発芽が促進され、遠赤色光(730nm)照射によって促進効果が打ち消される反応があります。

赤色光、遠赤色光を交互に照射した場合、最後の光の効果が現れます。

また、節間の伸長作用では、強光下では青色光が抑制効果を、弱光下では赤色光が抑制効果が高く、混合光照射時には遠赤色光が必要とされ、赤色光/遠赤色光比のバランスで伸長成長が左右されることが知られています。

概して、青色光は生殖成長に関与し抑制ぎみの成長を、赤色光は栄養成長に関与し成長ぎみの傾向を示します。

波長(nm) 作用
赤外放射 IR-A 1400 植物に対して、余り特殊な作用は及ぼさない。熱の影響を与える。
1000  
 
  植物に特別な伸長効果を与える波長作用がある。
780  
     
可視放射




 
700 葉緑素の吸収が最大。発芽抑制(730)。光合成作用が最大(675)。発芽促進(660)や葉の展開、花芽の形成。
610  
 
  光合成に寄与しないとされている。

510

400
黄色色素による吸収が起こり、葉緑素吸収ピークがある。屈光性(青色光)。
紫外放射 UV-A   一般的に植物の丈を抑制し、葉が厚くなる作用がある。発色色素の発色促進作用がある。
  315  
   
UV-B   強ければ害があるが、多くの合成プロセスに重要な作用がある。
  280  
   
UV-C   植物を急速に枯らしてしまう。
  100  
   

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