WiMesh(ワイメッシュ)

ネットワーク構築+照明制御で、スマートシティの第一歩

照明設備を利用し、広範囲の屋外をネットワーク化。自由度が高く、拡張性に優れた無線システムです。

特長

屋外広範囲のネットワークを構築

インターネットを介してGateway同士もつながる

インフラの有効活用

照明設備は街や施設を形成する導線や広場に対して、夜間の安全性を確保するため必ず整備されています。

  • アイテムとして面的に地域や施設全体を網羅している。
    導線が明確なため、ネットワーク化しやすい。
  • あらかじめ電力供給網が整備されている。
    システム構築を図る基盤がある。
  • 必ず電力消費が伴う。
    率先した省電力化を推進する必要がある。

照明設備を使って広範囲の屋外ネットワーク化を実現。照明のIoT化により使用する電力を制御・管理するとともに、スマートシティの基盤(メッシュネットワーク)を構築します。

WiMesh概要

照明設備を利用して広範囲の無線ネットワークを構築し、スマートシティ化のベースを構築。照明設備に付随することで、電力監視・管理、情報収集・発信などを活用し、効率的に省エネルギー化を実現します。また、ネットワーク化することで、さまざまなシステムと接続でき、将来的な拡張性が広がります。

2種類の無線帯でネットワークを構築 Sub-GHz(920MHz)+Wi-Fi(2.4GHz)

障害物が多くてもつながりやすい920MHzのナローバンドと高速通信が可能な2.4GHzブロードバンドの2種類の通信方式に対応し、末端ネットワークの最適化と一元管理が可能です。
また、Gateway-Node間のみならず、Node-Node間も相互につながり、より密度の高いメッシュネットワークが形成されます。これにより、さらに信頼性の高いネットワーク基盤が構築されます。

電波伝搬特性 -屋外-

  • Gateway(親機)~Node(子機)間の1対1通信距離
  • 送信出力:20mW
  • 伝送レート:50kbps
  • 設置高さ:3m
  • 受信強度:約-90dBm
650m—見通しの良い場所
500m—住宅街
250m—市街地

※本電波伝搬特性は一例を示すものであり、周囲環境により到達距離は変動します。(写真はイメージです)

メッシュネットワークで広域管理

照明設備(既存インフラ)に二重のメッシュネットワークを付与することで、高度な広域管理を実現。

メッシュネットワークシステム概念図

Sub-GHzを利用したアプリケーション

  1. WiMeshのSub-GHzのネットワークを利用することで、照明の遠隔制御(ON/OFF、調光)が可能になります。
  2. Nodeの電力モニタリング機能で、ブラウザ上で電力管理も同時に行うことができます。
  3. 不点灯検知も可能なため、インターネットを介した管理者への情報発信(メール送信など)が可能です。

コンテンツ(システム)〈将来拡張機能〉

高い拡張性

メッシュネットワークを配備することで、後から端末やセンサ類をシステムに組込むことができるため、拡張性の高い運用が図りやすくなります。

状況の確認・情報の発信(駐車場満空管理システム)

地中埋込タイプのNodeを駐車スペースに埋込むことで、無線(Sub-GHz)で利用状況を発信。ブラウザ上で確認することが可能です。また、運用履歴もソフト上で管理・閲覧が可能です。

情報の発信端末との連動(文字情報発信)

情報表示板とNodeの組合せで、表示させる文字を遠隔で操作可能に。災害時、非常時等の緊急性の高い場合でも、安全に正確な情報提供が可能となります。

※製品改良のため、仕様が変更となる場合があります。予めご了承ください。

WiMesh機器詳細

Gateway ゲートウェイ/無線親機

AR41002JP

△オーダー

  • ※△…受注生産品

機能

  1. CMS(専用総合管理サイト)からの命令に従ってNodeを制御します。
  2. Nodeから伝送された情報をCMSへ転送します。
  3. Wi-Fi機器と接続し、ネットワークを中継します。

仕様

通信1
無線プロトコル IEEE.802.15.4g
周波数 920MHz
伝送方式 双方向
接続台数 最大100台
ホップ数 最大4ホップ
通信2
無線プロトコル IEEE.802.11 a/b/g/n
周波数 IEEE.802.11 b/g/n 2.4GHz
IEEE.802.11 a/n 5.4GHz
伝送方式 双方向
電源
定格入力電圧 AC100/200/240V±10%
定格入力周波数 50/60Hz
外部
デジタル入力 1点:無電圧接点(DC3.3V 1mA)
アナログ入力 1点:0.6V~12V(100kΩ)
使用周囲温度 -20℃~+50℃
使用周囲湿度 20%~90%RH(非結露状態)
質量 3.3kg

Node ノード/無線子機

AR41001JP

△オーダー

  • ※△…受注生産品

機能

  1. Gatewayからの信号に従ってON/OFF制御します。
  2. Gatewayからの信号に従って調光制御します。
  3. 消費電力を計測し、Gatewayへ伝送出力します。

仕様

通信
無線プロトコル IEEE.802.15.4g
周波数 920MHz
伝送方式 双方向
電源
定格入力電圧 AC100/200/240V±10%
定格入力周波数 50/60Hz
出力電圧 AC100/200/240V(入力電圧を出力)
出力電流 5A(最大1.15kVA)
調光
調光信号出力 DC12V 20mA(パルス幅制御)
適合負荷 弊社4線式調光安定器内蔵
接続台数 最大5台
使用周囲温度 -20℃~+50℃
使用周囲湿度 20%~90%RH(非結露状態)
質量 800g
  • ※Node同士は1m以上の間隔を空けて設置してください。
  • ※Gateway、Nodeともにきょう体及び電線などの特注仕様は応対不可です。

寸法図

Gateway ゲートウェイ/無線親機

Node ノード/無線子機

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