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照明技術資料

照明の基礎知識

光色と演色性

光色

関連資料
  • 光源の分布温度及び色温度・相関色温度の測定方法、JIS Z 8725、1999年
  • 屋内作業場の照度基準、JIS Z 9125、2007年

光源から出る光の色を光源色(light source color)といい、一般には光色(color appearance)と呼ばれます。光源色の中でも、分光分布がほぼ可視域全体に広がっていて、肉眼で白色にみえる光を「白色光(white light)」といいます。白色光は、その色度が黒体放射軌跡上にある場合には「色温度」で、それから外れる場合には「相関色温度」で表されます(単位はK(ケルビン))。

白色光の差は、逆相関色温度で表されます(単位は毎MK-1(メガケルビン))。これは、人間がもつ知覚の等間隔性は、色温度の差よりもむしろその逆数の差の方が大きいとされることによります。

ランプの光色は、ランプが放射する光の見掛けの色(ランプの色度)に関係し、相関色温度によって表現します。ランプは、相関色温度に応じて通常表2.1のように分類します。

表2.1 光源の光色グループ

光色 相関色温度Tcp(K)
3,300未満
中間 3,300〜5,300
5,300以上

(参考文献 屋内作業場の照度基準、JIS Z 9125、2007年。)

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