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分岐過電流遮断器の容量の選定

内線規程では、分岐回路の負荷容量は、その分岐回路を保護する過電流遮断器の定格電流の80%を越えてはいけないと定めています。

過電流遮断器の容量を選定する際の電流値は、放電灯安定器の場合、無負荷時、始動時、安定時の内、最大の電流値を使用します。

計算例
分岐回路に、高圧ナトリウムランプ180Wが、7台接続されている場合

180W用安定器(形式:H2CC2A(B)352)の電流特性:
無負荷時=1.00(A)、始動時=1.90(A)、安定時=1.08(A)

始動時の電流が最大値なので、負荷容量の算定には始動時の電流値を使用します。
1.90(A)×7(台)=13.3(A)

分岐回路の負荷容量は過電流遮断器の定格電流の80%を越えてはならないので
13.3(A)÷0.8=16.625(A)

よって、定格電流が直近上位の20(A)の容量の過電流遮断器を選定します。

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