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2025/04/09
大阪・関西万博パビリオン「null²」に岩崎電気が協賛
こんなところにも岩崎電気
こんにちは。岩崎電気です。
いよいよ4月13日から大阪・関西万博が開催されます。
今回はパビリオン「null²」に協賛のほか、
会場内のこんなところにも岩崎電気という話題をお届けします。
会場を訪れる予定のある方は、参考にしてみてください。
目次
大阪・関西万博パビリオン「null²」に岩崎電気が協賛
4月13日から10月13日まで大阪 夢洲で開催される
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ事業
「シグネチャーパビリオン」の中で、メディアアーティストの落合陽一氏が
「いのちを磨く」をテーマに担当する「null²」に岩崎電気がサプライヤーとして協賛します。
シグネチャーパビリオン「null²」
©2024 Yoichi Ochiai / 設計:NOIZ
Sustainable Pavilion 2025 Inc. All Rights Reserved.
大阪・関西万博が目指すものは、
持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献と日本の国家戦略Society5.0の実現。
国連が掲げるSDGs達成の目標年である2030年まで残り5年となる今年に開催される万博は、国際博覧会条約が目的とする「博覧会とは将来の展望を示すもの」という役割を担います。
Society 5.0とは
◆狩猟社会(Society 1.0)
◆農耕社会(Society 2.0)
◆工業社会(Society 3.0)
◆情報社会(Society 4.0) に続く新たな社会です。
IoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)などの技術により「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実世界)を融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会」の実現を目指します。
今回の万博のテーマは
「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」
会場を新たな技術やシステムを実証する「未来社会の実験場」をコンセプトとし、
人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界の英知を集め、新たなアイデアを創造・発信する万博です。
各界で活躍する8名のプロデューサーが主導する展示パビリオン「シグネチャーパビリオン」の1つ、落合 陽一氏の「null²」が提示するリアルとデジタルが融合した世界観、個々人が多様性を維持しながらも快適に過ごせる社会を目指すことに賛同し、「null²」の外観を構成するライティングを新しい光で提供します。
[大阪・関西万博]
こんなところにも岩崎電気
大阪・関西万博には、ほかにも参加しています。
「Co-Design Challengeプログラム」でチャレンジを進めているプロジェクトです。
岩崎電気は、これからの「未利用間伐材を活用したベンチ」に協力しました。
エースジャパン(株)では、国内の森林地における間伐処理など、
これまで使われずに捨てられることの多かった枝、葉、樹皮などを活用した
オリジナルベンチを提案しています。
「いのち」が宿ったような遊び心のあるベンチの素敵なデザインはもちろん、
森林の環境保全や、周辺環境へ配慮した取り組みに賛同しました。
写真提供:カネパッケージ(株)
各ベンチのCDCマークのプレートに刻印された二次元バーコードを
スマホで読みこむと、参加企業がわかる仕組みになっています。
また、このエコなベンチは会期終了後には廃棄せず、協力各企業に送られます。
岩崎電気にも届きますので、万博会場から場所を変え末永く活躍し続けます。
NEWS
- ニュースリリース
- 生成AIとカメラ付き照明器具で道路・公園・河川の自動監視を実現
- ミストCVD法による新しいグリーン水素生成技術の実証成功
- 町田市で「次世代自動車の普及に向けた実証事業」を開始
- クリーンエネルギーで環境保全と災害対策を両立する「LED太陽灯 レディオック エリア セレーネ」を発売
- 組織変更及び人事異動のお知らせ
- イベント情報
- 第51回 ジャンボびっくり見本市
- 光・環境
- 資材梱包袋外装除染装置 - 紫外線照射付パスボックス
- ランプ・光源
- 直管LEDランプ - レディオック LEDアイライン
- 新カタログ
- unis(ユニス)リーフレット / LEDioc AREA TOLICA-L
- 納入事例
- 新潟競馬場 ほか
編集後記
東京では気温の高い日や低い日が続きましたが、桜も満開を迎え春本番となりました。
暖かくなると自然と外へもお出かけしたくなりますね。
みなさんのお花見スポットはどこですか?
ご意見、ご感想をお待ちしております!
までお願いいたします。