環境取り組みプラン・ロードマップ

岩崎電気グループ 省エネ(CO₂削減)取り組み目標

CO₂排出量のグラフ。2013年度(基準年)は11,642t-CO₂、2022年度は6,814t-CO₂で41%削減、2023年度(目標年)は5,581t-CO₂で50%削減です。

※温室効果ガス排出量(Scope1、2)について算出しています。
Scope1:直接排出(都市ガス、LPG、軽油、灯油など)
Scope2:間接排出(電気)

省エネ(CO₂削減)への取り組み

岩崎電気グループは、高効率で環境負荷の低減に寄与するLED照明機器の開発やソリューション提供に努め、持続可能な豊かな社会の実現に貢献いたします。

  • 自家消費型の太陽光発電設備を所内に設置し稼働しています。
    • 埼玉製作所:ソーラーカーポート 2023年2月より
    • 茨城製作所:太陽光発電設備 2022年8月より
  • 高効率化照明設備への更新、高効率空調機器への更新、クールビズ・ウォームビズの実施による適正温度での空調使用などの省エネ改善施策を推進しています。
  • ISO14001活動の推進により廃棄物のリサイクル、リユースを進めています。

岩崎電気株式会社は、エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)の定期報告に基づく「事業者クラス分け評価制度」において、2019年度提出分より3年連続で優良事業者(Sクラス)評価を受けております。