納入事例
建築外構・景観演出 ライトアップ
芝浦港南地区橋りょうライトアップ 渚橋東京都港区
運河に架かる橋をライトアップ。彩り豊かな景観をつくる
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渚橋は、東京タワーとレインボーブリッジの軸線上にあり、港区の「光のロード」構想の重要な橋となっている。週末点灯。
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橋の外観色を演色性の高いライン照明で鮮やかに照らし出している。点灯式とイベント時演出。
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橋脚は平日、週末、イベントによって光色を変化させ、雰囲気の異なる夜間景観を演出している。平日点灯。
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高欄に組合せたアクセント照明が歩行空間を彩る。
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渚橋昼景。
芝浦港南地区には、東京湾につながる運河とそこに架かる橋りょうがあり、潤いのある環境を形成しています。
港区では、この地区の貴重な地域資源である水辺空間の魅力をさらに向上させ、地域コミュニティや観光・産業の活性化を図るため、橋りょうやモニュメントなどをライトアップする事業を進めています。各橋りょうの特徴に合わせて、橋桁の外観色をいかす白色光による照射をベースに、桁裏などの部位とのコンビネーションを水面に映し出し、個性を引き出しています。橋脚や橋台へのカラーライトアップは、平日、週末、祝日、桜の時季やクリスマス、イベントなどイメージに合わせて光色を変化させることができ、彩り豊かな夜間景観を創出しています。
芝浦西運河に架かる渚橋は、北側と南側の2本からなる珍しい形の橋りょうです。車道は上下線で分かれており、ゆるやかなカーブを描いて橋りょうの両端で合流します。南側の橋りょうは長さ約90mと、港区が管理する道路橋の中で最長となっています。JR田町駅から続く「なぎさ通り」にちなんで命名された渚橋は、東京タワーとレインボーブリッジの軸線上にあり、港区の「光のロード」構想の重要な橋りょうとしてライトアップされています。
