納入事例

スポーツ施設照明 グラウンド

上士幌中学校北海道河東郡上士幌町

高出力形LED投光器レディオック フラッド デュエルでグラウンドを明るく照らし、省エネ推進と快適な視環境を両立

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  • LED
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  • 高出力形LED投光器レディオック フラッド デュエルでグラウンドを明るく照らし出し、全体で207ℓx(内野:310ℓx、外野及び残部:164ℓx)の設計照度としている。

  • LED投光器レディオック フラッド デュエルは、中角と狭角の2タイプの配光を組合せて快適な照明環境を創出している。

  • 照明柱設置状況。

  • レディオック フラッド デュエル650W・1000W・1500Wを使用し、1基につき8台設置。

施設概要

施主
上士幌町役場
設計
(株)創造設計舎
設計・施工・電気工事
(株)宮内電気

竣工

2014年8月

上士幌町は、北海道十勝地方の北部にある大雪山国立公園の東山麓に位置する自然豊かな町です。2010年に新校舎が完成した上士幌町の町立中学校、上士幌中学校では、2014年8月にグラウンド照明の全面改修を実施し、既設HID照明からLED投光器へと更新しました。既設はメタルハライドランプ1000Wと高圧ナトリウムランプ940Wの混光照明だったため、これに相当する高出力形LED投光器の選定が求められ、メタルハライドランプ1500W・1000Wと同等の明るさを実現した高効率形LED投光器レディオック フラッド デュエルが採用されました。

今回のグラウンド照明改修事業は、国の交付金である学校施設環境改善交付金を受けて実施され、既設の設備について照明の改修(増灯)を行った場合、電気容量に制限があり、設備全体の見直しが必要となってしまうため、照明を明るくする方法として消費電力が少ないLED照明が検討され、導入いただきました。上士幌中学校のグラウンドは、町民ソフトボール場の移転に伴い、ソフトボール競技練習のための仮施設としても利用される予定で、夜間も町民の皆さまに広くご活用いただける安全・快適なナイター照明環境をつくり出しています。

主な納入器具