岩崎電気株式会社

納入事例

スポーツ施設照明

横浜スタジアム

神奈川県横浜市中区

プロ野球の屋外ナイター照明で日本初 横浜スタジアムのナイター照明設備を全面LED化

  • 内野・外野合わせて収容人数約30,000人を誇る横浜スタジアム全景。日本で初めてプロ野球のナイトゲームが開催されたのは1948年で、開催地は横浜スタジアムの前身である横浜公園球場(横浜公園平和球場)でした。その跡地に1978年に建設されたのが、現在、通称「ハマスタ」として親しまれ、プロ野球球団「横浜DeNAベイスターズ」のホームグラウンドである「横浜スタジアム」です。当初のナイター照明は、メタルハライドランプ1000Wと高圧ナトリウムランプ700Wの混光照明でしたが、2000年~2001年にハイビジョン対応と照度アップのため、メタルハライドランプ1500Wに全面的に改修されました。そして2015年、「横浜スタジアム」はナイター照明設備の全面LED化を実施し、岩崎電気のLED投光器及び照明システムを導入いただきました。プロ野球の屋外ナイター照明設備が、全面的にHIDからLED化されるのは日本初で、より高い省エネ性の実現と照明環境の向上を両立することが可能となりました。日本のナイター照明発祥の地に立つ「横浜スタジアム」は、プロ野球屋外球場のLEDによるナイトゲーム開催の幕開けの地となります。LED化の内容としては、既設のメタルハライドランプ1500W投光器708台を、効率の高い高演色性LED投光器「レディオック フラッド デュエル」(固有エネルギー消費効率111.8ℓm/W)660台に改修し、総消費電力を約56%削減しました。器具台数を減らしつつ、プロ野球開催に必要な照度を既設と同等以上に確保し、初期照度補正機能により、設置初期から寿命末期まで設計照度を一定に保ちます。同時に、使用開始時の電気使用量の削減を可能にしました。LED電源装置は、LED器具とLED電源装置の配線長を50mまで可能な別置形電源装置を使用することで、鉄塔下部に電源装置を設置することが可能となり、鉄塔の負荷を軽減しています。
  • 一塁側バッティングサークルからセンターをのぞむ。
  • バックホームからセンター方向をのぞむ。
  • 一塁側に設置されている照明塔点灯状況。
  • フィールドと観客席が近いエキサイティングシートからセンター方向をのぞむ。
  • センターよりホーム方向をのぞむ。
  • 照明塔点灯状況。
  • 照明塔には、中角・広角・超広角タイプと3タイプの配光のLED投光器「レディオック フラッド デュエル」が設置されている。
  • 照明塔の色に合わせ、白色に塗装したLED投光器「レディオック フラッド デュエル」を設置。
施設概要
施主
(株)横浜スタジアム
竣工
2015年3月
施工・電気工事
岩崎電気(株)
主な納入器具

グラウンド照明

イベント用照明

照明制御

  • ITACS(アイタックス)LBシステム - 1式

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