納入事例

道路照明 横断歩道・交差点・踏切

東急多摩川線 下丸子2号踏切東京都大田区

踏切の照明をLED化して照度アップを図り、省エネに貢献しつつ、より安全な視環境を創出

Myリストに追加
  • LED
  •  
  • 既設水銀ランプ250Wの踏切用照明をレディオック アイライト(踏切用LED照明器具)へと更新。遮断機周辺の照度アップを図るため灯数を4灯から6灯へと増灯して安全性を高めている。

  • レディオック アイライト(踏切用LED照明器具)は、水銀ランプの5倍の光束維持時間60000時間を達成しメンテナンスコストの削減にも貢献する。

  • 東急多摩川線と都道11号線の交差部に設けられた踏切をのぞむ。運転者も歩行者もまぶしさを感じにくいレディオック アイライト(踏切用LED照明器具)が設置されている。

施設概要

施工・電気工事
大栄電気(株)
施主・設計
東京急行電鉄(株)鉄道事業本部 電気部

竣工

2014年8月

お客さまの声:東京急行電鉄(株) 鉄道事業本部 電気部 電力課/佐々木 健之様

東京急行電鉄株式会社は、東京と神奈川県に路線を展開し鉄道7路線と軌道1路線の計8路線97駅、104.9営業キロにおいて運行しています。当社は、鉄道事業における環境活動の一環として、CO₂排出量の削減を図るためのさまざまな取組みを行っており、駅照明のLED化及び制御システムの導入を進めています。2014年も積極的に駅のホーム照明と踏切照明のLED化を実施し、大井町線・池上線・世田谷線のホームにLED照明器具、5箇所の踏切に踏切用LED照明器具を採用しました。消費電力が少なく、長寿命で廃棄物削減にも寄与するLED照明を導入することで、大幅な省エネを推進しつつ明るさをアップさせ、より安全で快適な視環境の創出を図りました。