納入事例

公園・街路照明 街路灯

瀬棚商店街北海道久遠郡せたな町瀬棚区

シンプルなデザインで大きな省エネ効果を発揮するLED街路灯が豊かな自然に恵まれた町の市街地を明るく快適に照らし出す

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  • LED
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  • リング状のデザインが特長的な「レディオック エリア タイプD」が通りを明るく照らし、落ち着きのある夜間景観を創出している。

  • レディオック エリア タイプD点灯状況。

  • 「レディオック エリア タイプD」は、消費電力124Wで水銀ランプ400W相当の明るさを確保し、省エネに大きく貢献する。

  • 公園内キャンプ場より、せたな町市街地をのぞむ。国道229号(追分ソーランライン)沿いに設置されているLED街路灯「レディオック エリア タイプD」が安全で快適な町並み景観をつくり出している。

施設概要

施主
せたな商工会
施工

1工区

城ヶ端・小西経常建設共同企業体

2工区

内田・ヤマト経常建設共同企業体

電気工事
(有)小西電気商会、(有)ヤマト電気工業所

竣工

2015年3月

せたな町は、西に日本海、北と南には1,000m級の山々が連なり、道内でも屈指の豊かな自然環境に恵まれた町です。せたな商工会では、経済産業省の「商店街まちづくり事業補助金」を活用し、2015年3月、町の中心市街地である国道229号線沿いの瀬棚市街地区街路灯改修工事を実施しました。

これまで水銀ランプを光源としていた街路灯に替えて、LED街路灯「レディオック エリア タイプD」を設置。全方向へ効果的に配光制御が可能なリング状のデザインで、明るさを向上させ、またシンプルなデザインで落ち着いた雰囲気の町並み景観をつくり出しています。街路灯のLED化により、省エネ、消費電力の削減を実現するとともに、地元の方々や来訪者が夜間も安心して通行できる安全・安心の視環境を創出しました。