皇居外苑のあかり

和田倉噴水公園

今上天皇のご成婚を記念して昭和36年に建設された噴水庭園で、平成7年、皇太子殿下のご成婚を機に再整備されました。「継続性と新たな発展」をテーマに、高さ8.5mに吹き上がる大噴水は元通りに復元され、高さ5.5m、長さ30mの落水施設(滝)やモニュメントとを流水施設(せせらぎ)で結んでいます。

夜間には、完成されたデザインとなっている噴水公園の照明演出をLEDで忠実に再現、クリスタルな輝きを放つ幻想的な水の風景を見せています。

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