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道路照明

計算式

(1)路面輝度、器具間隔の計算

路面輝度や照明器具の間隔を得るための計算は、相互反射分を加味する光束法(式-1)で行います。

ここに

Lr平均路面輝度(cd/m²)
Fランプ光束(ℓm)
U車道照明率
M保守率
N配列係数( 千鳥配列、片側配列N=1 向き合せ配列N=2)
S器具間隔(m)
W車道幅員(m)
K平均照度換算係数(ℓx/cd/m²)
(路面舗装がアスファルトの場合:15 コンクリートの場合:11)

(2)車道照明率の算出方法

図1.11に示す車道照明率(相互反射加味)は、式-2、式-3にて求めます。

図1.11 車道の断面図

式−2より、照明率(U1)を求める。

式−3より、照明率(U2)を求める。

車道照明率Uは次の通り求める。

Oh≧0の場合U = U1+U2
Oh<0の場合U = U1−U2

図1.11における車道の場合は、Oh<0より
U = U1−U2 となる。

(3)輝度均斉度の計算

総合均斉度

総合均斉度Uoは式−4にて求めます。

ここに

Lmin最小部分輝度(cd/m²)
Lr平均路面輝度(cd/m²)

車線軸均斉度

車線軸均斉度Ulは式−5にて求めます。

ここに

Lmin(ℓ)車線中心線上の最小部分輝度(cd/m²)
Lmax(ℓ)車線中心線上の最大部分輝度(cd/m²)

(4)相対閾値増加TIの計算

相対閾値増加TIは式-6、式-7にて求めます。

Lr ≦ 5 (cd/m²)の場合

Lr > 5 (cd/m²)の場合

ここに

Lr平均路面輝度(cd/m²)
Lv運転者の視野内の照明器具による等価光幕輝度(cd/m²)

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