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防爆照明

用語の意味

耐圧防爆構造
耐圧防爆構造とは、全閉構造で、容器内部で爆発性ガスの爆発が起こった場合に、その圧力に耐え、かつ外部の爆発性ガスに引火するおそれのない構造。
油入防爆構造
油入防爆構造とは、電気機器の火花またはアークを発生する部分を油中に納め、油面上に存在する爆発性ガスに引火するおそれのないようにした構造。
内圧防爆構造
内圧防爆構造とは、容器内部に保護気体(新鮮な空気またはガス)を圧入することによって、爆発性ガスが侵入するのを防止した構造。
安全増防爆構造
安全増防爆構造とは、正常な運転中に火花、アークまたは過熱を生じてはならない部分に、これらの発生するのを防止するために、構造上または温度上昇について特に安全度を増加した構造。
粉じん防爆普通防じん構造
粉じん防爆普通防じん構造とは、接合面にパッキンを取付けること、接合面の奥行きを長くすること等の方法により容器の内部に粉じんが侵入し難いようにし、かつ、当該容器の温度の上昇を当該容器の外部の可燃性の粉じん(爆燃性の粉じんを除く)に着火しないように制限した構造。
粉じん防爆特殊防じん構造
粉じん防爆特殊防じん構造とは、接合面にパッキンを取付けること等により容器の内部に粉じんが侵入しないようにし、かつ、当該容器の温度の上昇を当該容器の外部の爆燃性の粉じんに着火しないように制限した構造。
容器
容器とは、回転機の外被、変圧器および開閉器の外箱などのような防爆構造。
錠締
錠締とは責任者以外の者が安全保持に必要なねじ類(ボルト、ナット、小ねじ、ねじこみぶた等)を緩めてふたを開き、または危険な操作を防ぐために、特殊な工具を使用しなければ緩めまたは操作することができないようにした締付装置。
スキおよびスキの奥行
  • (a)スキとは、内部に圧力が加わっていない通常の状態での容器の相対するフランジ部、はめあい部などの接合面間の最大すきま、または穴と軸との最大直径差をいいます。
  • (b)スキの奥行とは、スキが許容値以下に保たれているすきま部分の最小長さをいいます。


図12.1 フランジ部


図12.2 はめあい部


図12.3 軸貫通部

沿面距難
治面距離とは裸充電部分とこれと絶縁されるべき他の部分との間において、絶縁物の表面に沿い漏電するおそれがある経路の最短距離。
  • (a)充電部分を単にラック塗装または酸化したものは裸充電部分とみなします。ただし、巻線中におけるエナメル線およびこれに類するものは、裸充電部分とみなしません。
  • (b)継ぎ合わせた絶縁物にあっては、張り付けた場合でも、継目がないものと同一の効果をもつ処理を施した場合のほかは、その継目を漏電するおそれがある表面とみなします。
絶縁空間距離
絶縁空間距離とは、裸充電部分とこれと絶縁されるべき他の部分との間の最短空間距離。
危険性料品
危険性料品とは、可燃性ガスおよび可燃性液体の総称。
危険雰囲気
危険雰囲気とは、爆発性ガスと空気が混合し、爆発限界内にある状態の雰囲気。
危険源
危険源とは、爆発性ガスを放出し、危険雰囲気生成の根源となるもの。
点火源
点火源とは、危険雰囲気に対して、爆発を起こさせるだけのエネルギーをもっている電気火花又は高温部。

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